『新潟県立近代美術館』の展示会情報
新潟県立近代美術館
- https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/
- 新潟県長岡市千秋3丁目278-14
- 0258-28-4111
新潟県立近代美術館のレビュー(レポ・口コミ) 1
3月5日マーニー展に東京からきた。午前中はアオーレ長岡のシアターでマーニーを見てから心躍らせてマーニー展へ行くが、少しがっかり
過去の『新潟県立近代美術館』の展示会情報
2021年度 第4期コレクション展
21/12/21 - 22/3/21当館の名品をご紹介します。また、現在の五泉市(旧中蒲原郡川内村)出身の、本年度生誕130年を迎える彫刻家・羽下修三の作品を併せてご紹介します。
Viva Video! 久保田成子展
21/3/20 - 21/6/6本展では、代表的なヴィデオ彫刻作品として知られる「デュシャンピアナ」シリーズをはじめ、映像、ドローイング、資料などで初期から晩年までの活動を幅広くご紹介します。
1964年 東京―新潟
20/1/25 - 20/3/22本展では、「東京オリンピック」と「長岡現代美術館」を中心に、日本美術のひとつの転換期にあたるこの時代の美術の諸相を、当館と駒形十吉記念美術館の所蔵品を中心に展観します。
白寿 江口草玄のすべて
18/5/26 - 18/7/1戦後、書の革新に身を投じてから、現在に至るまでの250点を超える書作品や資料等から、一世紀となるこれまでの生涯を辿り、〝ことばの姿〟としての書を今日も追い求める姿――江口草玄のすべて――をご覧いただきます。
ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法
18/2/17 - 18/5/13ミッキーマウスの誕生作から「モアナと伝説の海」まで、約1世紀にわたるディズニー・アニメーションの歴史を紐解く、原画やスケッチ、コンセプト・アート約500点を展示。
堀口大學展
17/12/2 - 18/1/8本展では、詩人としての仕事を美術や音楽とのコラボレーションなど多面的な切り口から紹介すると同時に、外交官の父久萬一をはじめ家族や友人たちと織りなした生涯にも光を当て、堀口大學の全貌を浮かび上がらせ...
没後90年 萬鐵五郎展
17/9/16 - 17/11/19萬鐵五郎(よろず・てつごろう、1885-1927)は、個性派と呼ばれる芸術家を多数輩出した大正時代において、ひときわ特異な才能を輝かせた画家として知られます。没後90年を記念して開催する本展では、重要文化財《裸...
生誕90年 加山又造 展 生命の煌めき
17/7/8 - 17/8/27加山の生誕90年にあたる本年、これを記念して初期から晩年に至る作品により、その画業を4つの章によって辿ります。革新的でありながら生命感あふれる美しく華麗な日本画の世界へと誘います。ぜひ、ご高覧ください。
漢字三千年 ―漢字の歴史と美―
17/4/29 - 17/6/11漢字の歴史と美の変遷を探りながら、漢字にまつわるエピソードなどもあわせて紹介し、本邦初公開とも言える、他に類を見ない漢字の世界をご高覧ください。
ボストン美術館 ヴェネツィア展 魅惑の都市の500年
16/9/10 - 16/11/27本展ではルネサンス絵画をはじめとして、19 世紀の印象派の画家たち、そして現代にいたるまでの約500 年に及ぶヴェネツィアの美の精髄をボストン美術館の所蔵品約130点でご紹介します。
モネ展 マルモッタン・モネ美術館所蔵
16/6/4 - 16/8/21本展では、現在マルモッタン・モネ美術館の所蔵品となったそれらの作品から、画家が10代で描いたカリカチュア(風刺画)や家族の肖像、モネが収集した友人の芸術家たちの作品、モネの代名詞ともいえる「睡蓮」の...
会田誠展
15/9/12 - 15/11/3本展では氏のライフワークとも言える巨大なダンボール作品《MONUMENT FOR NOTHING II》を中心に、本作に至るまでの新しい会田誠の世界を紹介します。
印象派への旅 ―戦後70年 ひろしま美術館フランス絵画展
15/4/18 - 15/6/7本展では、別名“印象派美術館”として知られる「ひろしま美術館」の優れた西洋美術コレクションの中から、印象派を中心にバルビゾン派からエコール・ド・パリへと至るフランス近代美術100年の歴史を概観する名品70...
中越地震10年 画業40周年記念 黒井健 絵本原画の世界展
14/9/12 - 14/11/3本展を機に、あらためて美しいふるさとの姿を確認するとともに、未来の再生に向けて希望を見いだしていただければ幸いです。
生誕120年 宮芳平展 野の花として生くる。
14/4/26 - 14/6/1本展は、生誕120年を記念し、生涯を市井の画家として生きた新潟県ゆかりの画家・宮芳平の画業の全貌を紹介し、油彩画、素描、銅版画、ペン画などにより多彩な魅力に迫ります。
生誕120年 岩田正巳展ー新興大和絵、その清澄なる世界ー
14/3/1 - 14/4/13本展では代表作を可能な限り集めるとともに、松岡映丘・山口蓬春・穴山勝堂ら正巳と関わりのあった日本画家の代表作を併せて紹介します。
館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技
13/11/8 - 14/1/21会場では、数々の映画・TVで活躍したミニチュアやデザイン画などさまざまな資料約500点を一堂に集め展示し、それらを担ってきた作り手たちの技と魂を伝えます。そして日本が世界に誇る映像の「粋」、特撮の魅力に...
近代自然主義絵画の成立 オランダ・ハーグ派展
13/8/31 - 13/10/14本展では、オランダのハーグ市立美術館の所蔵作品を中心に、クレラー=ミュラー美術館や国内に所蔵されるバルビゾン派とゴッホの初期作品もあわせてご紹介します。
ルーベンス―栄光のアントワープ工房と原点のイタリア
13/6/29 - 13/8/11今回展示される約80点の作品のうち、油彩画のほとんどが日本初公開となります。 この機会にぜひ展覧会をご鑑賞ください。
GUN―新潟に前衛(アバンギャルド)があった頃
12/11/3 - 13/1/14本展覧会では、GUN結成以前の前衛美術集団誕生に向けた気運の高まりをみせていく時代から、GUN結成と収束、そしてその後の時代までを、当時のオリジナル作品や再制作作品、資料を中心に紹介します。
象徴派―夢幻美の使徒たち
12/9/8 - 12/10/21本展は、国内有数の「象徴派」コレクションを所蔵する岐阜県立美術館、姫路市立美術館と当館の共同企画により、これまで十分に紹介されてこなかった象徴主義芸術の多角的な魅力をお伝えするものです。
水の記憶:吉原悠博(よしはらゆきひろ)映像プロジェクト
12/8/14 - 12/9/2本展では、吉原悠博の映像作品の中から、人間の生活と自然との関係、生と死などを主題に制作された《新川史眼》と《さくら》を紹介します。
地上の天宮 北京・故宮博物院展
12/7/3 - 12/8/5所蔵されている明・清両宮廷ゆかりの絵画、工芸、服飾、宝飾など、日本の「国宝」に相当する国家一級文物を含む名品約200点を通して、中国宮廷文化の精髄を紹介します。
時代を駆けるデザイン 亀倉雄策賞の作家たち
12/4/27 - 12/6/3当館では、1999年の第1回より受賞作品を所蔵してきましたが、このたび歴代の受賞作品に加え、各受賞作家による近作、そして「亀倉雄策国際賞」の海外作家4名の作品をあわせて一堂に紹介します。時代とともに歩む...
びじゅつのあそびば
12/2/28 - 12/4/15各区画を“ひろば”としてテーマを設定、ひろば(広場)にはテーマに沿った様々な仕掛け(遊び)が用意されています。これらの遊びに参加することで、美術作品を見ること、当館の所蔵作品や作家、美術館そのものに...
借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展
11/11/3 - 12/1/15展覧会では種田陽平がこれまでに手掛けた映画美術の資料や、「借りぐらしのアリエッティ」の背景画なども展示します。映画の品格を決めると言われる映画美術。その魅力を見て、触れて、体感する展覧会です。
美の軌跡 前川誠郎の美学 デューラーから中村彝まで
11/9/3 - 11/10/10本展では、美術史家・美術館人として理念に貫かれた業績を残した初代館長・前川誠郎の追悼を目的として、当館コレクションに国内所蔵の名品を加え、西洋と日本の近代美術にみられる相互影響の軌跡をたどります。
いわさきちひろ展〜子どものしあわせを願って〜
11/7/23 - 11/8/28本展では、ちひろの代表作や初期・中期の童画、絵本、スケッチ等約130点を展示し、その画業の全体像を紹介します。
近代美術館の名品
10/12/2 - 11/1/23今回は、その膨大な数にのぼるコレクションから、近代日本画、日本洋画、西洋絵画の名品を厳選し、時代の流れや画家のつながり、同じ主題での表現のちがいなどをわかりやすくご紹介します。
亀倉雄策の世界
10/9/10 - 10/11/28本展では、亀倉雄策の代表作である東京オリンピックや大阪万博のポスターをはじめ、ニコンやミリオンテックスなど時代を象徴する商品デザインの仕事によって、彼の活躍した時代を照らし出します。また、交流のあ...
ポンペイ展世界遺産 古代ローマ文明の奇跡
10/9/11 - 10/11/23本展覧会では、ナポリ国立考古学博物館の全面的な協力のもと、ポンペイからの出土品を中心に、日本初公開を含む壁画、彫刻、工芸品、日用品など約250点を紹介します。
村山径と〈戦後派〉の日本画家たち
10/7/8 - 10/9/5新潟県柏崎市出身で、人体や馬、大自然をテーマとし、日展を中心に活躍した日本画家・村山径(1917〜87)の作品を一堂に集め、同時代の日本画作品と共にその魅力を探ります。
モーリス・ユトリロ展―憂愁のパリを描いた風景画家
10/7/10 - 10/8/25本展では、初期の「白の時代」から「色彩の時代」を経て晩年にいたる油彩を中心に、世界有数のコレクターの所蔵品から精選した約90点の作品により、ユトリロの画風の変遷をたどります。全作品が日本初公開という...
ユネスコ世界文化遺産登録記念重要無形文化財「小千谷縮・越後上布」展
10/6/12 - 10/6/27本展では、文化庁の協力のもと、後世に残すべき人類の財産として世界が認めた織物の優れた名品を展示します。また、実演をまじえた工程など、織物の全てを多角的にご紹介します。
平城遷都1300年記念奈良の古寺と仏像會津八一のうたにのせて
10/4/24 - 10/6/6本展覧会では、八一の歌を手がかりに、国宝1件、重要文化財13件を含む奈良の仏教美術をご堪能いただきます。
日本の自画像写真が描く戦後 1945-1964
10/4/10 - 10/5/30本展では、戦後日本の写真界を代表する11人の写真家によって撮影された約170点のモノクロ写真を、「敗戦の余波」「伝統と近代のはざまで」「新しい日本へ」の3章構成で展観し、この激動の時代を振り返ります。
マルチ・アーティスト 阿部展也
10/2/16 - 10/3/28戦前戦後にかけて、絵画制作以外にも写真など、多面的な活動を展開した五泉市出身の画家・阿部展也の作品を、国内外の関連作家の作品とあわせて紹介します。
コルヴィッツとバルラッハの版画
09/11/19 - 10/2/7二度の大戦を経験した、ドイツ20世紀の良心とも言うべき版画家・彫刻家の二人。同時代の表現主義版画も展示します。
西洋の魅力を探る旅−モネ、ロダンからピカソまで
09/9/19 - 09/11/15デューラー《メレンコリア?》やロダン《考える人》など、当館が誇る西洋美術コレクションを一堂に展観します。
土田麦僊−近代日本画の理想を求めて−
09/9/19 - 09/11/3佐渡出身の土田麦僊(1887〜1936)は、近代日本画の新しい可能性を追求し、平明で内なる美を秘めた作品を描きました。県内では28年ぶりとなる、代表作等が出品される回顧展です。
にいがたの風景
09/1/24 - 09/4/19県内各地の風景を取り上げた日本画・洋画・水彩・写真など様々なジャンルの所蔵品を、「野山と人々のくらし」「水のある風景」「雪の譜」という3つのテーマで、取材地等についての解説や写真とともに展示します...
東海道五十三次とジャポニスム
09/3/7 - 09/4/519世紀後半から20世紀初頭にかけて、欧米ではジャポニスムという日本美術の大流行現象が起こりました。本展では当館が所蔵する東海道五十三次と日本美術の影響を受けたマネ、ドニなどの版画作品を展示します。...
国立能楽堂コレクション展 ―能の雅 狂言の妙―
09/1/24 - 09/3/1能楽(能と狂言)は、室町時代初期の成立から600年以上もの歴史を誇ります。能楽の普及・発展をめざして1983年に設立された国立能楽堂所蔵の能・狂言面、能・狂言装束、楽器、絵画、文献資料などを一堂に展示し、...
西洋の美 東洋の美 ―ピカソ、ロートレックから東山魁夷まで―富山県立近代美術館・富山県水墨美術館名品展
08/10/25 - 08/12/14ピカソやロートレックといった近代美術の巨匠から始まって、シュルレアリスムやアメリカのポップ・アート、近頃流行の椅子のデザインまで、20世紀美術の流れがダイジェストに鑑賞できる展覧会が、今秋長岡にやっ...