『神奈川県立近代美術館 葉山』の展示会情報

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神奈川県立近代美術館 葉山

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過去の『神奈川県立近代美術館 葉山』の展示会情報

100年前の未来:移動するモダニズム 1920–1930

23/10/7 - 24/1/28

葉山館の開館20周年を記念して、当館が館名に掲げる「近代(モダン)」の文化が多様に展開した20世紀の20年代を再考します。

挑発関係=中平卓馬×森山大道

23/7/15 - 23/9/24

ここ葉山・逗子を中心とした神奈川県内で撮影された、60‐80年代の貴重な雑誌や写真集、ヴィンテージ・プリント、本展のために制作したプリント、映像、さらには2000年代以降の作品などを展示し、日本のみならず海...

横尾龍彦 瞑想の彼方

23/2/4 - 23/4/9

日本の美術館で初めての回顧展として、国内のアトリエに遺された作品を中心に約90点を紹介し、横尾の画業を展覧します。

アレック・ソス Gathered Leaves

22/6/25 - 22/10/10

ウォルト・ホイットマン(1819-1892)の詩集『草の葉(Leaves of Grass)』(初版1855年)の一節からタイトルを採り、アメリカを題材とする5つのシリーズ⸺〈Sleeping by the Mississippi〉、〈NIAGARA〉、〈Broke...

生誕100年 朝倉摂

22/4/16 - 22/6/12

本展では、これまでほとんど知られていなかった絵画作品40点余りと素描に加え、舞台美術の模型やデザイン画、資料、絵本原画を含む計約200点を展示し、その多彩な魅力を紹介します。

生誕110年 香月泰男展

21/9/18 - 21/11/14

本展では、一大叙事詩として読み取られることの多いシベリア・シリーズを解体し、同時期に制作された他の作品とあわせてご覧いただくことで、画家の創作活動における同シリーズの位置づけを再検証し、香月の芸術...

開館70周年記念 空間の中のフォルム―アルベルト・ジャコメッティから桑山忠明まで

21/4/24 - 21/9/5

本展覧会は、わたしたちを包む空間とさまざまなフォルムの豊かな対話を感じるまたとない機会になることでしょう。

開館70周年記念 空間の中のフォルム―アルベルト・ジャコメッティから桑山忠明まで

21/4/24 - 21/9/5

神奈川県立近代美術館は、1951年の開館以来、こうした同時代の彫刻・立体作品を積極的に収集、展示、保存してきました。その70年の歩みを記念する企画展「空間の中のフォルム―アルベルト・ジャコメッティから桑山...

生命のリアリズム 珠玉の日本画

20/10/10 - 20/12/20

本展では、安田靫彦、山口蓬春、福田豊四郎、上村松篁、荘司福、朝倉摂、内田あぐりといった日本画の変革者たちによる名品ぞろいの約60点を紹介し、素材とテーマの探求の軌跡をさぐるとともに、表現の多彩さと奥...

チェコ・デザイン100年の旅

20/7/31 - 20/9/22

日本と旧チェコスロバキア共和国が外交関係を築いてから100年となる今年2020年、チェコ国立プラハ工芸美術館との共催で、220点以上の作品・資料によって、チェコのデザインを100年にわたって振り返る待望の展覧会...

日本・フィンランド国交樹立100年記念 没後30年 カイ・フランク

19/9/21 - 19/12/25

日本の美術館での初個展となる本展では、今日もなおロングセラーとしてよく知られるプロダクトをはじめ、アート・ピースと呼ばれる技巧を尽くしたガラス作品など約300点を展示します。

日本・ポーランド国交樹立100年記念 ポーランド・ポスター展

19/4/6 - 19/6/23

この度、ワルシャワ国立美術館の分館ヴィラヌフ・ポスター美術館の協力を得てそれらを改めて調査・整理し、14作家・チームの176点によるポーランド・ポスター黄金期の作品を展覧します。

堀内正和展 おもしろ楽しい心と形

18/12/8 - 19/3/24

難しいと思われがちな抽象彫刻が親しみやすく感じられるよう、完成作とともに制作過程の未公開スケッチやメモを紹介し、作者の思考を紐解きます。

アルヴァ・アアルト――もうひとつの自然

18/9/15 - 18/11/25

日本では約20年ぶりとなる本格的なアアルトの回顧展であり、オリジナルの図面や家具、照明器具、ガラス器、建築模型など約300点で、フィンランドでもっとも著名なこの建築家の生涯と作品を辿ります。

国立民族学博物館コレクション貝の道

18/6/23 - 18/9/2

国立民族学博物館のコレクションから、世界中のさまざまな民族によって作られた貝細工約160点を、美術館の空間で展示します。

「ブルーノ・ムナーリ」展

18/4/7 - 18/6/10

本展は、芸術からデザインそして児童教育に至るまで独創的な活動を繰り広げたブルーノ・ムナーリ(1907-1998)の、はてしない活動を体験するための展覧会です。

白寿記念 堀文子展

17/11/18 - 18/3/25

画文集やエッセイなど、言葉の魅力でも知られる堀文子の世界を、代表作の日本画、絵本原画、素描により紹介し、その芸術と人間像に迫ります。

生誕160年マックス・クリンガー版画展

17/9/16 - 17/11/5

『イヴと未来,作品Ⅲ』『間奏曲,作品Ⅳ』『手袋,作品Ⅵ』『ある愛,作品Ⅹ』を所蔵する当館で、その生誕160年を記念する版画展を開催します。

没後90年 萬鐵五郎展

17/7/1 - 17/9/3

今回の展覧会は《裸体美人》《もたれて立つ人》などの油彩画の代表作に加えて、これまであまり注目されてこなかった水墨画にも焦点を当て、出品点数約300点によって、その造形や表現の変遷、同時代の油彩画との関...

木魂を彫る 砂澤ビッキ展

17/4/8 - 17/6/18

本展ではその後の円熟期に入った1970年代に制作された<木面>シリーズ、まさに「木魂こだま」を彫ったというべき《神の舌》や《TOH》をはじめ、自然との交感を表現したモニュメンタルな作品《風に聴く》など...

1950年代の日本美術ー戦後の出発点

17/1/28 - 17/3/26

本展では、多様化していく表現形式や、復興とともに変化を遂げる社会と美術の関わりを、半具象やアンフォルメルなど、この時期に特徴的な絵画表現の展開とともに再検証します。

陽光礼讃 谷川晃一・宮迫千鶴展

16/10/22 - 17/1/15

これまでの作品から選りすぐりのものや、谷川晃一による最新作まで、葉山館という海に面した陽光あふれる場所で紹介します。

クエイ兄弟―ファントム・ミュージアム―

16/7/23 - 16/10/10

クエイ兄弟の世界を本格的に紹介する展覧会です。

近代洋画・もうひとつの正統 原田直次郎展

16/4/8 - 16/5/15

原田直次郎の生涯にわたる画業を、大作《騎龍観音》をはじめ師や友、弟子たちの仕事を交えて概観する約100年ぶりの回顧展です。

ヘレン・シャルフベック――魂のまなざし

16/1/10 - 16/3/27

没後70年を記念する展覧会です。

若林奮 飛葉と振動

15/8/15 - 15/12/23

これまで充分に紹介されてこなかった若林の庭をめぐる制作に光をあてるものです

ムルロ工房と20世紀の巨匠たち パリが愛したリトグラフ―ピカソ、マティス、シャガール、ミロ、ブラック

15/5/24 - 15/7/20

画家と職人との協働によって生み出された優れた版画作品、挿絵本、ポスターなど約300点を展示し、リトグラフの多様な魅力を紹介します。

ふたたびの出会い日韓近代美術家のまなざし―『朝鮮』で描く

15/4/4 - 15/5/8

さまざまな矛盾に満ちた「近代」という時代の中、芸術の力で個々の世界を深めていった日韓120余人、それぞれの美術に隠された物語を読み解きます。

,金山康喜のパリー1950年代の日本人画家たち

15/1/24 - 15/3/22

本展では、金山の作品約70点を、野見山暁治や佐野繫次郎、田淵安一といった友人らの作品約70点と合わせて展覧し、1950年代パリの熱い絵画思潮を回顧します。

東欧アニメをめぐる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア

14/9/27 - 15/1/12

東欧の3カ国をとり上げ、それぞれの個性と伝統あるアニメーションを紹介するとともに、現代のアニメーション作品も展示します。

いろ・うごき・かたちアートをめぐる夏の冒険

14/7/12 - 14/9/15

展示室や野外空間で出あう作品やワークショップを通して、美術と自然、人々とのコミュニケーションを体感できる展覧会を開催します。

立ちのぼる生命(いのち)宮崎進 展

14/4/5 - 14/6/29

本展では、1950年代から近年の約80点の作品に資料類を加えて、宮崎進の創作の全貌を回顧します。

柳瀬正夢 1900-1945時代の光と影を描く

14/2/11 - 14/3/23

これまで語られなかった側面に光をあてて振り返ります。

松本瑠樹コレクションユートピアを求めて:ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム

13/10/26 - 14/1/26

「ソ連」という言葉から連想されるイメージを凌駕する文化的豊かさと新しい社会建設に向かう人々のエネルギーとを発見することができるでしょう。

戦争/美術 1940ー1950 モダニズムの連鎖と変容

13/7/6 - 13/10/14

本展は、戦前から戦後の時代を1940年代という時間の経過で捉え、これまで分断されてきた戦前、戦後の日本の美術史を新たな文脈でとらえ直そうという展覧会です。

美は甦る 検証・二枚の西周像―高橋由一から松本竣介まで

13/1/26 - 13/3/24

桑山忠明展HAYAMA

12/11/3 - 13/1/14

自然採光や海景といった葉山館の特徴ある展示室にインスタレーションを展開する待望の個展です。

国立民族学博物館コレクションビーズ イン アフリカ

12/8/4 - 12/10/21

アフリカのビーズに焦点をあて、ビーズが人々の歴史、社会、文化といかに深く関わってきたかを、国立民族学博物館(大阪)の学術協力のもとに、膨大なコレクションから約200点の作品資料を紹介します。

生誕100年松本竣介展

12/6/9 - 12/7/22

本展では、代表作《立てる像》などの油彩約120点のほか、彼の創作の手掛かりとなる素描作品も多数紹介。さらに友人宛の書簡なども合わせて展示し、人間としての松本竣介像にも迫ります。

―光と影の生命(いのち)―須田国太郎展 没後50年に顧みる

12/4/7 - 12/5/27

本展覧会では、1932年に東京銀座の資生堂画廊で開催された第一回個展出品作や独立美術協会出品作などを中心に、須田国太郎の風景や草花、鳥や動物などを描いた主要作品約130点で構成して、独特の深遠な境地に到達...

すべての僕が沸騰する村山知義の宇宙

12/2/11 - 12/3/25

油彩やコラージュ作品に加え、建築、舞台美術、イラストレーションや装禎など、美術を中心に多彩な展開をみせた1920-30年代の現存作品と参考資料を一堂に会し、村山知義が駆け抜けた時代の再現を試みます。

ベン・シャーンクロスメディア・アーティスト―写真、絵画、グラフィック・アート

11/12/3 - 12/1/29

国内外からテンペラ、水彩、ドローイング、ポスター、版画、素描などを集め、写真を含めた総展示点数が600点におよぶ本展では、社会や人間の存在から目をそらさずに、伝えるべき何かを見失わなかったシャーンの、...

川合玉堂展描かれた日本の原風景

11/10/22 - 11/11/23

本展は、現在ではその多くが失われ、また人々の心から忘れられていった「日本の原風景」を、玉堂がどうとらえ、どのように表現していったのかを再確認します。

開館60周年 現代美術の展開ザ・ベスト・コレクション

11/7/23 - 11/10/2

当館所蔵のコレクションの中から1950年代以降に制作された現代美術を展覧します

視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション

11/4/16 - 11/7/10

日本初公開となる遺族所蔵のコレクションを中心に、国内外の美術館から集められた約300点の作品・資料を展示します。

彫刻家エル・アナツイのアフリカ

11/2/5 - 11/3/27

ガーナ出身であり、現在ナイジェリアで制作するアナツイは、さまざまな廃材を利用し、巨大な織物状のインスタレーションを展開して、高い評価を得ています。代表作約30点を展示予定。

プライマリー・フィールド II 絵画の現在─七つの〈場〉との対話

10/12/4 - 11/1/23

7名の現代画家による本展は、言うなれば連続した7つの個展を訪れて、来館者の方がそれぞれ、現在の絵画から立ち上がり、響きあう何かを発見し21世紀の絵画の新たな課題を感じとっていただける展覧会です。

新しい神話がはじまる。古賀春江の全貌

10/9/18 - 10/11/23

今回は絵画とともに作られた彼の詩にも注目し、新たな古賀春江像を紹介します。

版画と彫刻による哀しみとユーモア浜田知明の世界展

10/7/10 - 10/9/5

戦争の悲惨さや軍隊の理不尽を暴いた初年兵哀歌のシリーズから現代人の孤独や滑稽さを風刺した作品まで、版画約160点、彫刻約60点などを展示します。

話の話 ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソワ

10/4/10 - 10/6/27

ロシアを代表するアニメーション作家ユーリー・ノルシュテイン(1941-)とその作品の多くの芸術監督を務めるフランチェスカ・ヤールブソワ(1942-)夫妻の過去最大の展覧会を、ノルシュテインが愛する日本で開催...

長澤英俊展オーロラの向かう所

10/1/9 - 10/3/22

1993年以来となる国内待望の個展で、近作を中心にその造形の軌跡をたどります。

『白樺』誕生100年白樺派の愛した美術

09/11/3 - 09/12/20

理想の美術館「白樺美術館」建設を夢見た白樺派が愛した美術に焦点をあて、日本近代美術の転換点になった彼らのさまざまな活動を紹介します。

フランスの浮世絵師アンリ・リヴィエール展

09/9/5 - 09/10/12

フランス国家に新たに寄贈された作品と資料をパリのオルセー美術館、国立図書館と日仏共同研究した世界初のリヴィエール回顧展です。

画家の眼差し、レンズの眼近代日本の写真と絵画

09/6/27 - 09/8/23

今回の展覧会では、まずは19世紀の新しい視覚体験として少なからず衝撃を与えた写真の登場からはじめ、写真と油彩画、日本画あるいは版画といういくつかのメディアを対比させて、幕末から1939年の国画会の写真部...

生誕100年  荘司福展 花、大地、山――自然を見つめて

09/4/11 - 09/6/14

花や石や山といった自然をみつめて、現代日本画に深遠で玄妙な世界を確立し、現在、ますます評価が高まっている荘司福(1910−2002)の世界を、代表作約90点で回顧します。

S

SELF and OTHERアジアとヨーロッパの肖像

09/2/7 - 09/3/29

アジアとヨーロッパの出会いを背景に、広い意味での肖像、すなわち人物表現を伴う絵画、彫刻、工芸、写真などにおける自己像と他者像の展開を辿ります。神奈川県立歴史博物館との同時開催。

現代彫刻の変革者 湯原和夫展

08/10/18 - 09/1/25

湯原和夫(1930- )は時代をリードする作品を国内外で発表し続けてきました。厳しく研ぎ澄まされた感性と大胆な造形思考をもって生み出されたその抽象彫刻は、力強いスケール感があり、国外にも多くが所蔵されてい...

現代彫刻の変革者 湯原和夫展存在の自由区

08/10/18 - 09/1/25

湯原和夫(1930- )は時代をリードする作品を国内外で発表し続けてきました。厳しく研ぎ澄まされた感性と大胆な造形思考をもって生み出されたその抽象彫刻は、力強いスケール感があり、国外にも多くが所蔵されてい...

生誕100年記念 秋野不矩展

08/8/9 - 08/10/5

インドの豊かな大地と風物を、みずみずしい色彩で力強く描いた秋野不矩(1908-2001)。生誕100年を機に、初期から最晩年の代表作約90点および素描や絵本原画などもあわせて展示し、その制作の軌跡をたどります。