『鳥取県立博物館』の展示会情報
日本海新聞創刊140周年記念事業 古代エジプト美術館展
4/6 - 5/12本展は、1000点以上あるコレクションの中からミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式がわかる装飾品や彫刻など約200点を展示します。
鳥取県立博物館
- https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
- 鳥取県鳥取市東町二丁目124番地
- 0857-26-8042
鳥取県立博物館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『鳥取県立博物館』の展示会情報
ラーニング/シェアリング ―共有から未来は開くか?
23/11/26 - 23/12/28本展に参加する3人/組の作家たちは、参加型の展示やワークショップ、プロジェクトなど、体験やコミュニケーションを通して人と人、アートと社会との関係性に問いを投げかけ、学びと共有の現場を作り出します。
企画展「勾玉の世界」
23/10/7 - 23/11/12本展ではこうした勾玉の歴史を辿りながら多様な側面に光をあて、現代の私たちをも魅了し続ける勾玉の謎に迫ります。
赤ちゃんたちのためのアート鑑賞パラダイス
23/10/15 - 23/11/120歳からのアートとの出会いを全力応援! 鳥取県立美術館の開館を前に、「こどもと美術館」というテーマで開催したオープン・ミーティングにご参加いただいたみなさまの声を「赤ちゃんたちのための展覧会」として...
Sense of Size センス・オブ・サイズ~「大きさ」という視点からアートを読み解くと
23/4/15 - 23/5/14当館収蔵のさまざまな美術作品や関係資料を、「大きさ」「寸法」「サイズ」という観点から読み解きながら紹介し、作品たちが持っている魅力や価値、個性に光を当てていきます。
開館50周年記念 企画展「すべてみせます! 収蔵庫の資料たち」
22/10/29 - 22/12/11この展覧会では、鳥取県立博物館が半世紀にわたり収集・保管してきた資料を可能な限りすべて展示し、博物館の根幹にある資料収集と調査研究の 50 年を紹介します。
ティラノサウルス展 ~T.rex 驚異の肉食恐竜~
22/6/18 - 22/8/28史上最大級の肉食恐竜「ティラノサウルス・レックス」。どのような姿かたち、身体能力だったのか? どういう進化の道すじをたどったのか? 実物大の全身骨格レプリカやリアルなロボット、大迫力のインタラクティ...
とっとりの乱世―因幡・伯耆からみた戦国時代―
21/10/9 - 21/11/7戦国時代の因幡・伯耆(今の鳥取県域)は尼子・毛利・織田氏などの大大名が知略を尽くした戦いの場、知られざる天下の「境目」です。乱世を物語る、重要文化財を含む県内外の古文書・武具・考古資料を一堂に集め...
QooDZILLA!! クジラとイルカの世界
21/7/17 - 21/8/29史上最大の動物であるクジラ類について、海中生活への適応、形やくらしの多様性、そして繁殖などの生々しい姿にもスポットをあて、その魅力を紹介します。
ミュージアムとの創造的対話03 何が価値を創造するのか?
20/11/28 - 20/12/27「ミュージアム」という場所や従来の枠組みにとらわれず、実験的で多彩な表現を展示室の内外に展開させるシリーズ企画展。第3回目となる今回は「価値の創造」をテーマに展示を行います。
こんにちは変形菌!
20/7/18 - 20/8/30植物でも動物でもキノコでもない、ふしぎな生きもの「変形菌」について、その美しさや生態、ほかの生きものとのかかわり、理工系の最新技術との接点などを取り上げ、変形菌の魅力について紹介します。
生誕120年 芸術写真の神様 塩谷定好とその時代
19/11/16 - 19/12/15鳥取県立博物館では、このたび塩谷定好の生誕120年を記念して、1920年代の初期作品から、あまり知られてこなかった戦後1970年代までの作品を一堂に紹介する回顧展を開催します。
手塚治虫のメッセージ:人と動物、共に生きるために
19/7/13 - 19/8/25この企画展では、人との関わりの中で消えていった動物や今まさに起きている問題を、手塚治虫のマンガとともに紹介し、人と動物のあり方を考えます。
ニューヨーク・アートシーン ーロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで 滋賀県立近代美術館コレクションを中心に
19/4/13 - 19/5/19現在改修のため休館中の滋賀県立近代美術館が所蔵する日本屈指のアメリカ現代美術コレクションを中心に、ニューヨークが生み出した現代美術の優品を紹介し、「アメリカ美術の勝利」を概観します。
鳥取画壇の祖 土方稲嶺 ―明月来タリテ相照ラス―
18/10/6 - 18/11/11本展では、稲嶺の名品とともに、二〇一六年度に御寄贈いただき修復を終えたばかりの和歌山県興国寺伝米の障壁画三十八面を、書院の空間を再現して初公開いたします。
とっとりの化石EXPO!2018
18/7/14 - 18/8/26本企画展では、「とっとりの化石」と「まわりの化石」を大公開!貝、葉っぱ、昆虫、魚、ウニ、サメ、オオグソクムシ!?バラエティ豊かな化石たちをご覧ください!
大いなる神仏の山 大山-その歴史と民俗-
18/6/2 - 18/7/1本展では、大山寺や大神山神社が所蔵する重宝を中心に、全国に点在する大山関係資料を一堂に展示します。あわせて、この度初公開の大山寺中興の祖・豪円関係の資料も紹介します。
世界が認めた漫画家の魅力に迫る原画展 描くひと 谷口ジローの世界
18/4/14 - 18/5/13本展は、2017年2月に世を去った谷口ジローの主要作品の原画、単行本に未収録の初期作品、谷口ジローの制作の現場に立ち会った関係者のインタビュー映像などを通して、谷口ジローの世界のオリジナルな魅力を探りま...
平木コレクション 歌川広重の世界―保永堂版東海道五十三次と江戸の四季―
18/3/31 - 18/4/30本展では、広重の代表作「東海道五十三次」と最晩年の大作「江戸名所百景」を平木コレクションの名品から公開します。また、「六十余州名所図会」から因幡、伯耆など地元とゆかりのある7点を厳選して特別展示します
モダンアート再訪― ダリ、ウォーホルから草間彌生まで
18/2/3 - 18/3/18ダリやウォーホルから草間彌生まで、ヨーロッパとアメリカ、そして日本のモダンアートを代表する優品76点の魅力をお楽しみ下さい。
鳥取入府400年 池田光政展―殿、国替えにござります―
17/10/7 - 17/11/12本展は、約100点余りの歴史資料を通じて、現在の鳥取県の骨格を作ったともいうべき若き藩主池田光政と、それを支えた家臣たちの足跡を紹介します。
つばさの博覧会~巨大翼竜からペンギンまで~
17/7/15 - 17/8/27日本民藝館所蔵 生誕130年 バーナード・リーチ展
17/4/15 - 17/6/42017年はバーナード・リーチ生誕130年の記念すべき年に当たります。本展では、日本最大のリーチ・コレクションを誇る日本民藝館所蔵品の中から、リーチの最初期から晩年までの陶磁器を中心に約200点の...
美術部門テーマ展示Ⅴ「生誕100年 濱田台兒展」
17/2/25 - 17/3/26このたびの展覧会では、当館と鳥取県内の機関・個人が所蔵する作品を中心に、初期から晩年までの作品により、濱田台児の画業を見つめ直します。
日本におけるキュビスム―ピカソ・インパクト
16/10/1 - 16/11/13この展覧会はキュビスムが二度にわたって、別々の文脈で日本の作家たちに受容されたという仮説に基づいて組み立てられています。世界的にみてもきわめて異例なこのような状況をピカソとブラックの作品、そしてそ...
企画展「宇宙への挑戦~未知への扉をひらくとき~」
16/7/23 - 16/8/28この展覧会では、私たちの生活と宇宙を結びつけながら宇宙に関する科学技術の変遷をわかりやすく紹介し、私たちの心を宇宙に近づけることを目的とします。
コウゲイノモリヘ ─探究する工芸家たち
16/2/27 - 16/3/21様々な樹木が生い茂る“森”のように、豊かで多様な工芸表現が展開される会場で、ぜひ8人の魅力的な作品に出合っていただきたいと思います。
戦後70年 鳥取と戦争
15/12/5 - 16/1/11鳥取出身の将兵や郷土部隊、銃後の県民生活、戦時下の子どもたちの姿を展示紹介する。
日本近代洋画への道
15/10/3 - 15/11/8本展ではヤンマーディーゼル株式会社(現ヤンマー株式会社)の創業者・山岡孫吉氏が収集した、日本近代洋画史上貴重な作品を中心に、186点の作品をご紹介します。
企画展「大恐竜展~進化と生態のなぞ~」
15/7/18 - 15/8/30本展では、最新の研究成果に基づき、恐竜の大型化と多様化について、その生態とともに時代ごとにわかりやすく紹介します。
ポーラ美術館コレクション レオナール・フジタ展 ―パリへの視線
15/5/16 - 15/7/5本展は、ポーラ美術館の収蔵するフジタ作品のコレクション160点余をもとに、パリ滞在の初期から再渡仏を経た1960年代までのフジタの画業を紹介します。
知られざるプロダクトデザイナー小島基と戦後鳥取の産業工芸
15/2/21 - 15/3/22本展では、鳥取県工芸史の編纂にも資するべく、小島の仕事の概要を、県内の職人たちが制作した試作品等の現物資料や、小島らが遺した記録写真を中心に紹介します。
流体-松本文仁/森田しのぶ
14/11/15 - 14/12/14この展覧会では、時間と空間、独自の死生観を流れるようなかたち/流体 にのせて表現する二人の作家の軌跡を、初期から近作まで合わせて約80点の作品によって紹介し、その四半世紀の画業を回顧します。
企画展 大麒麟獅子展
14/6/7 - 14/7/6この展覧会では、鳥取県の重要な民俗文化財であり、国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されている、麒麟獅子舞を可能な限り網羅紹介します。
フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション トスカーナと近代絵画
14/4/15 - 14/5/27ピッティ宮近代美術館が所蔵する絵画68点により、イタリア近代美術の展開を日本で初めて系統的に展示します。
没後50年 菅楯彦展 ―浪速の粋 雅人のこころ
14/2/22 - 14/4/6「浪速風俗画」「歴史画」「舞楽図」など約200点の作品に加え、交遊のあった谷崎潤一郎や龍村平蔵などとの関連資料も交え、楯彦の画業の全貌に迫ります。
企画展「鳥取藩二十二士と明治維新」
13/11/23 - 13/12/23この展覧会では、重臣が斬殺されるという鳥取藩政にとって未曾有の大事件はなぜ起こったのか、その背景や与えた影響を幕末鳥取藩の動向から考えるものである。あわせて激動の時代にあって信念を貫き活動した人び...
夏休み企画「ランラン・らいん〜線ってふしぎ!〜」
13/7/20 - 13/8/25特徴的な「線」を持つ作品を、7つのテーマに分けて展示しました。美しくならんだ線や激しく波打つ線、柔らかな表情を見せる線など、「線」の魅力を感じながら作品をご覧いただきたいと思います。
座・ベスト展 −すわる人の表現 10景−
13/4/27 - 13/6/2この展覧会では当館が所蔵する「すわる」人についての表現を「かしこまる」や「休む」といった10のテーマに沿って紹介します。
鳥取の表現者 File.04 フナイタケヒコ 絵画の光景
13/2/16 - 13/3/24本展では、1978年に始まる「Crystallization45°」シリーズから未発表の最新作まで、およそ15シリーズ、200点を超える作品によってフナイの30年以上に及ぶ絵画の展開を紹介します。
須田国太郎展―没後50年に顧みる
12/10/20 - 12/11/25このたびの展覧会では、第一回個展出品作や独立美術協会出品作などを中心に、風景や草花、鳥や動物などを描いた主要作品約130点を紹介し、他に類を見ない深遠な境地に到達した須田国太郎の画業を回顧します。
「なりきりあーと展-演じてみよう!額縁の中の物語」
12/7/7 - 12/9/2今回の展覧会は、展示された当館所蔵の作品の中に描かれた人物や風景などのモチーフを演じてみようというものです。絵に入り込むことから始まる作品鑑賞です。作品に描かれたモチーフに「なりきってみる」ことで...
柳宗悦展 −暮らしへの眼差し−
12/4/7 - 12/5/20本展は、柳の没後50年と日本民藝館の開館75周年を記念して開催するもので、会場では、柳の直観によって見出され、現在日本民藝館に所蔵されている日本本土や沖縄の諸工芸品、陶磁器を中心とする朝鮮時代の諸工芸...
大久保英治_あるくことからはじまる
11/12/3 - 11/12/25歩くことを突き詰めることから様々な表現を展開してきた大久保の仕事を、過去の作品と資料からなる展示と、本展会場で制作する新作を中心とした展示との二部構成により紹介します。
めぐるぐるぐる -さがしてみよう!四季のいろ-
11/7/23 - 11/8/28今回の展覧会では、当館所蔵作品のうち移り変わる季節の美しさをテーマとした、日本画、洋画、水彩画、版画作品を展示します。
生誕100年 彫刻家 辻晉堂展
10/11/27 - 11/1/10大規模な回顧展としては27年ぶりとなる本展では、国内の美術館および個人などが所蔵する代表作を中心とした約120点の作品により、彫刻のありようを常に問い続けた辻の全体像を紹介します。
展覧会でみるアートカルタ
10/7/24 - 10/8/29本展覧会では、カルタに使用された鳥取県立博物館を代表する作品が鑑賞していただけるほか、実物のアートカルタも手にとってご鑑賞いただけます。さらに、読み札づくりができるコーナーも設置しておりますので、...
新収蔵品展−歴史系学芸員のオススメ100選−
10/1/16 - 10/2/14平成以降に、博物館が新たに収集した考古・歴史・民俗部門の資料をお披露目する展覧会。鳥取の歴史・文化を楽しめる逸品から珍品まで、厳選して紹介します。
前田昭博 白瓷の造形
09/11/21 - 09/12/20大阪芸術大学卒業後から今日まで、ほぼ一貫して白磁を追究してきた前田氏のこれまでの仕事を、文化庁や東京国立近代美術館の所蔵品などを含む約100点の作品により振り返ります。
挑戦! 頭脳パズルボックス
09/10/10 - 09/11/8抽象的で難しいというイメージの「数学」について、子どもから大人まで楽しく学べるよう、約20種類のおもしろい体験型展示物を使って紹介します。
ベルギー王立美術館コレクション ベルギー近代絵画のあゆみ 印象派からフォーヴへ
09/7/22 - 09/8/30本展は、写実主義から印象主義、さらにはそれを科学的に発展させた新印象主義、純色を大胆に使いそのコントラストで強い印象を与えたフォーヴィズム(野獣派)にいたる、この美術館が所蔵する優れたコレクション...
京の日本画
09/4/4 - 09/5/10「日本画」は、書画一致を原則とする伝統的な日本絵画と西洋の科学的な芸術観の間にあって、継承と改革を繰り返しながら、「洋画」に対する新しい概念として明治時代以降確立しました。これは伝統が息づく古都京...
シュルレアリスムとその周辺
08/11/22 - 08/12/23当館では平成13年度より、海外の優れた美術作品を紹介する「海外作家紹介展覧会」を開催しています。第7回展となる本展では、シュルレアリスム(超現実主義)の作品をご紹介します。
はじまりの物語−縁起絵巻に描かれた古(いにしえ)のとっとり−
08/10/4 - 08/11/9大山寺、三佛寺、宇倍神社、因幡堂など、県内及び鳥取ゆかりの県外寺社の創建や地域の「はじまり」を伝える縁起と、絵巻、仏像、古文書などの関連資料を通じて、古代・中世の鳥取を紹介します。