『高村光太郎』の展示会情報

メナード美術館　開館35周年記念展　所蔵企画35　アーティストVOl.II

前期展示では8人の作家を紹介しています

え！からはじまる、ストーリー。

互いの表現を求め合う美術と文学。本展は、このふたつの出会いによって生まれた新たな物語を当館のコレクションの「え（絵）」に探すものです。それは「え！」という驚きをともなうものかもしれません。

開館30周年記念コレクション名作展　30のテーマII

Ⅰ・Ⅱ期あわせて「30のテーマ」を設定、現在所蔵する1,500余点のコレクションからそれぞれのテーマに合った作品を選び出して展覧会を構成します。

夏季企画展　　企画展示 高村光太郎編訳『ロダンの言葉』展編訳と高村光太郎

光太郎没後60周年記念　高村光太郎－彫刻と詩－展

メナード美術館 初公開コレクション　表現×個性

本展では各作家の「表現」「個性」を楽しんでいただくべく、メナード美術館の版画と彫刻コレクションより作品を選びだしました。

物・語（ものがたり） ― 近代日本の静物画 ―

本展では、これまで例外的と考えられてきたそのような作品もふくめて、日本全国の静物画約90点を展示し、近代日本の静物画の魅力を余すところなくご紹介します。

ロダンからはじまる　彫刻の近代特集展示：ズビネック・セカール

当館の所蔵作品から選りすぐりの彫刻作品と彫刻家による素描や版画、約30点を紹介します。

メナード美術館 開館25周年記念 コレクション名作展? 近代日本洋画

各時代を代表する巨匠たち33人の作品約70点により、近代日本洋画の軌跡をたどります。

生誕130年　彫刻家・高村光太郎展

生誕130年の節目を迎えて開催される今回の展覧会では、光太郎の原点ともいえる木彫作品をはじめ、彼が参照したオーギュスト・ロダン（1840-1917）や同時代の荻原守衞（1879-1910）、佐藤朝山（1888-1963）などに...

コレクション展?「ヨーロッパに渡った作家たち」

本展では、ヨーロッパに渡った作家が滞在中に制作した作品や、帰国後に制作した作品を中心に、「西洋への憧れ」、「フランスで培われた抽象表現」、「ヨーロッパ各地を訪ねて」という3つのテーマに分けて展示いた...

企画展「抱きしめたい！−近代日本の木彫展」

ぎゅっと抱きしめたくなるような、美しく、りりしく、なつかしい木彫の人物像や動物たち。さらに、木を用いた現代の表現も加わって深い感動をよぶ展覧会です

近代芸術家の書 展

人間性豊かな風格のある書、古人に学びながら書風を磨いた独学の書、そして卓越した造形性や画家らしい筆使いが生きる奔放自在な書など、近代日本を代表する画家、陶芸家、彫刻家、詩人、文学者たち芸術家の個性...

協働企画展「新宿中村屋に咲いた文化芸術」

本展では、中村屋に集った芸術家、文化人たちと、その作品にまつわるドラマをご紹介します。

「新・平野美術館名品選　美の競演」　

収蔵品・寄託品の中から特に人気が高い作品を展示します。初出品の作品もありますので、お見逃しなく！

『白樺』誕生100年白樺派の愛した美術

本展では、『白樺』が紹介したセザンヌやロダン、ロートレックやビアズリーなどの西洋の作家の作品や高村光太郎、岸田劉生、梅原龍三郎ら『白樺』に密接にかかわった日本人作家の作品に加えて、同人の書簡や原稿...

独創性への道標（みちしるべ） ―ロダン･高村光太郎・本郷新(本館)

本展では、本郷に影響を与えたロダンをはじめとする近代彫刻の系譜をたどります。

仏像インスピレーション

東京・上野公園にある高村光雲の代表作≪西郷隆盛像≫。それを「仏像のようだ」と評したのは、嫡男で詩人としても高名な高村光太郎です。フランスに留学した光太郎に父の作品は古めかしい造形と映ったようですが、...