『郡山市立美術館』の展示会情報
郡山市立美術館
- https://www.city.koriyama.lg.jp/site/artmuseum/
- 福島県郡山市安原町字大谷地130-2
- 024-956-2200
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過去の『郡山市立美術館』の展示会情報
酒と醸す美術 美酒と美器への憧れ
23/11/3 - 23/12/24本展では、酒にまつわる道具といわれる出土品から、人の営みの中での酒の位置づけが窺える絵画作品、酒販に欠かせないポスターなどのグラフィック作品、さらに酒処福島の酒蔵伝来の品々などを通じて、人々が酒と...
大川美術館コレクションによる 20世紀アート120
23/4/15 - 23/6/11大川美術館は、群馬県桐生市出身の実業家、大川栄二氏が約40年にわたって収集した国内外の作家の作品をコレクションの核として、平成元年、桐生市に開館しました。本展では、同館が所蔵する20世紀アートに焦点を...
記録する眼 豊穣の時代 明治の画家 亀井至一、竹二郎兄弟をめぐる人々
22/11/3 - 23/1/9本展では、亀井兄弟と周辺の人々との関わりに焦点をあてることで、これまで見落とされがちであった諸相を検証します。
光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館
22/6/18 - 22/8/28気鋭のアーティスト6組による、12作品をご紹介します。 子どもから大人まで夢中になって遊べる不思議な世界をお楽しみください。
スイス プチ・パレ美術館展
22/2/11 - 22/3/27本展ではオーギュスト・ルノワールから始まり、ギュスターヴ・カイユボット、モーリス・ドニ、モーリス・ド・ヴラマンク、藤田嗣治、モイズ・キスリングらの作品65点が出品されます。
「無言館」展 遺された絵画からのメッセージ
21/6/19 - 21/8/29戦後76年を迎え、戦争を語り継ぐ世代がますます少なくなってきた。画家への志半ばで戦地に赴いた若者たちが残した作品は、現代の私たちに何を問いかけるのか。未公開を含む戦没画学生たちの命の証、約130点。
うるわしき美人画の世界―木原文庫より
20/6/27 - 20/8/23四季折々―花咲き新緑に彩られる春、眩い日差し輝く夏、空高く実り豊かな秋から、冷たく凍る冬へと巡る季節の中で、営まれてきた豊かで美しい日本人の暮らし。掛軸や着物にあまり馴染みのない現代の私たちにとって...
石田智子展
20/3/1 - 20/4/19石田の作品は、会場の特徴を活かしながら展示方法や演出を変えるため、ひとつとして同じものはありません。本展では、当館の企画展示室がどのように変貌するのでしょうか。展示室に広がる壮大にして静謐な世界を...
クリストファー・ドレッサーと正倉院宝物
19/11/16 - 20/1/26イギリスのデザイナー、ドレッサーは1876(明治9)年の来日の際に、正倉院の宝物を調査し、大きな感銘を受けました。彼の来日の意義と、明治の殖産興業政策に関するドレッサーの業績を紹介する初めての展覧会です。
志村ふくみ展―滋賀県立近代美術館コレクションを中心に―
19/9/21 - 19/11/4植物の生命の色を紬織りで豊かに表現する染織家、志村ふくみ(1924年生まれ・文化勲章受章者)。初期から現在まで、その代表作品約100点を紹介します。
フジフイルム・フォトコレクション展 日本の写真史を飾った写真家の「私の一枚」
19/4/20 - 19/6/23本展覧会では、日本における写真黎明期の礎となったフェリーチェ・ベアトや下岡蓮杖らの作品にはじまり、明治、大正、昭和、平成と国内外で高い評価を受けた日本人写真家の代表作を1点ずつ、銀塩プリントでご紹介...
画家一族150年の系譜ブリューゲル展
19/1/11 - 19/3/31油彩、版画、素描による出品作約100点のほとんどは、欧米の個人コレクションとして通常は公開されていない貴重な作品で日本初公開。一族の系譜をたどりながら、17世紀フランドル絵画の魅力を紹介します。
〈眼の人〉今泉亀撤のコレクション
18/9/22 - 18/12/24今泉亀撤というひとりの人間を軸にした、慈愛に満ちた作品群をご覧ください。
自転車の世紀
17/7/22 - 17/9/24本展では、自転車のさまざまな側面―登場からの歴史、生活、芸術、そして未来の姿など―を紹介し、人々の生活と密接に歩んできた自転車と社会との関わりを紐解いていきます。
誕生50周年記念 リカちゃん展
17/4/22 - 17/7/9本展では開発当時から現代にいたるまで、当時のファッションとともにリカちゃん人形の歩みとその魅力を紹介いたします。リカちゃん誕生物語やさまざまなコラボレーションなど、展示室いっぱいに広がるリカちゃん...
コレクション探訪 英国紳士の審美眼
17/1/21 - 17/3/20郡山市立美術館のイギリス美術のコレクションを2つのテーマで展示します。 展示室をめぐりながら、名作との出会いをお楽しみください。
もうひとつの輝き最後の印象派1900-20's Paris
16/9/17 - 16/10/30アマン=ジャン、アンリ・マルタン、ル・シダネルらの、身近な自然や事物に潜む詩情を豊かに表現した約80点の作品から、彼らの足跡をたどります。
マリー・アントワネットも愛した美布 西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展
16/8/6 - 16/9/11西洋更紗の起源であり、日本でも更紗熱を生んだインド更紗などを併せてご覧いただき、その伝播の一端をひもときます。
古民藝もりたの眼
16/4/16 - 16/5/29眼がよろこぶ、気持が弾む、ちょっと古くて不思議なモノたち。古今東西、誰にも知られないでいる価値を見いだすモノへの愛情。
没後20年ルーシー・リー展
16/1/16 - 16/3/21本展はルーシー・リーの没後20年を機に、初期から晩年に至る約200点の作品で彼女の足跡を辿り、その魅力と全貌に迫ろうとするものです。
没後70年 三木宗策の世界 木彫の正統
15/10/31 - 15/12/23今展では、没後70年を迎えその生涯を回顧し、改めてその業績をご紹介いたします。
サントリー美術館所蔵品展
15/9/5 - 15/10/18今回は、「洛中洛外図屏風」や「南蛮屏風」(後期出品)などの都や異国へのあこがれを描いた近世絵画や、中国の乾隆ガラス、伊万里や鍋島の色絵磁器など約60点が出品されます。
イメージの力国立民族学博物館コレクションにさぐる
15/6/27 - 15/8/23世界各地の神像や仮面をはじめ、民族衣装、墓標、玩具など約360点が出品されます。
超絶技巧!明治工芸の粋
15/4/21 - 15/6/14本展では、村田理如(まさゆき)氏の収集による京都・清水三年坂美術館の所蔵品のうち、選りすぐりの約160点を紹介します。
大判じ絵展
14/11/1 - 14/12/21判じ絵―それは文字代わりの絵で、ダジャレ、こじつけを交えながら、知恵を絞って考えて答えを導き出すことをねらった知的なアートです。
絵本原画展きかんしゃトーマスとなかまたち
14/9/6 - 14/10/2670年間で4組5人の画家が描き続けている絵本原画、資料やTVシリーズで使われた模型などを展示します。
キュー王立植物園所蔵イングリッシュ・ガーデン英国に集う花々
14/6/28 - 14/8/24本展では、世界屈指の植物園で世界遺産に登録されているキュー王立植物園所蔵の貴重な植物画や標本をはじめ、自然や植物をイメージの源泉とする優れた工芸品など155点が出品されます。
ロベ―ル・ドアノー写真展~パリ・アルプス・幸せな時間~
14/4/19 - 14/6/15本展では、パリの街角を捉えた初期作品をはじめ、アルプスを舞台にしたドアノーの代表作約150点を展示します。人々の幸せな光景を活写したドアノーの世界を、どうぞおたのしみください。
近代自然主義絵画の成立 オランダ・ハーグ派展
14/2/22 - 14/3/29本展は、ハーグ市立美術館の所蔵品を中心に、 クレラー=ミュラー美術館や国内に所蔵される名品も含めて、 ハーグ派を紹介するとともに、バルビゾン派、 ゴッホ、モンドリアンの作品をあわせて展覧いたします。
夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 北海道・東北編
13/11/2 - 13/12/15「物」として楽しめる初期写真史の逸品とともに、写真画像そのものだけでなく、台紙や写真帖に記されている商標、写真師に関わる錦絵なども加え、激動の時代を直に感じられる構成にもなります。
開館20周年記念 バーン=ジョーンズ展
12/10/23 - 12/12/9本展はバーン=ジョーンズの初の大回顧展であり、世界屈指のバーン=ジョーンズのコレクションを誇るバーミンガム美術館をはじめ、国内外の美術館から珠玉の作品が出品されます。日本初公開となる「ピグマリオン...
開館20周年 ベスト・セレクション 所蔵作品日英近代美術名品選
12/9/22 - 12/10/14通常、常設展示室で年4回の展示替えをおこないながら紹介している当館のコレクションを、企画展としてご紹介します。
スイスの絵本画家クライドルフの世界
12/8/4 - 12/9/17本展覧会では、クライドルフ協会・財団とベルン美術館の協力を得て、絵本原画を中心としたクライドルフの作品約220点をご覧いただきます。クライドルフが本格的に日本で紹介される初めての展覧会です。どうぞご期...
没後20年入江泰吉写真展
12/6/16 - 12/7/29今回は選りすぐった歴史に彩られ郷愁をさそう大和路の美しい風景写真や、厳かながらも慈愛の表情を見せる仏像の写真、万葉集に詠われた花々の写真など約90点を展示します。
「破天荒の浮世絵師 歌川国芳」展
11/11/12 - 11/12/25巨大なガイコツが画面半分に覆いかぶさっている絵や、さらには大勢の裸の人物が集まってひとつの顔を構成している「だまし絵」などは有名です。本展は、歌川国芳の没後150年を記念して開催されます。
花の画家 ルドゥーテ 「美花選」展
11/9/3 - 11/10/23本展覧会では、ルドゥーテの代表作となる銅版画傑作集『美花選』を中心に、貴重な水彩画を含めた214点が出品されます。ルドゥーテの優れた業績を紹介するとともに、見る人の心に潤いをもたらすことを願って、花々...
「リサとガスパール&ぺネロぺ展」
11/7/16 - 11/8/28展覧会では、約200点の原画や資料に加え、VTRによる映画の紹介や作家たちのインタビューなども交えて、その魅力を余すところなくご紹介します。
植田正治写真展
11/2/5 - 11/3/21本展は、植田正治の初期から晩年に至る代表作約200点を展覧する、日本で初めての大規模な巡回展です。鳥取県の植田正治写真美術館のコレクションに加え、没後に発見されたネガによる作品を初めて展示公開します。
雪村周継「四季山水図屏風」特別展示
11/1/15 - 11/1/30「四季山水図屏風」はその時代に描かれたものと考えられ、右から順に四季の風景をひろびろとした構図におさめて描いています。特に鐘乳石のような雪山は、迫り来そうな充実感にあふれた表現で、雪村芸術の真骨頂...
北斎漫画 江戸伝承版木を摺る
10/11/13 - 10/12/19今回は、芸艸堂所蔵の永楽屋以来の伝承版木によって再摺した『北斎漫画』各巻所収の代表的な図柄を額装した作品や版木などの資料など約130点で構成される。
ノーマン・ロックウェル展
10/9/18 - 10/11/7今回の展覧会は、ロックウェルの油彩・版画等35点、リヴォーリの写真35点を、共通するテーマごとに対比させて展示するという試みです。二人の作家にとっての「アメリカ」をご覧いただきたいと思います。
「スウィンギン・ロンドン 50's-60's -ビートルズたちが輝いていた時代-」
10/5/22 - 10/7/4本展は、ロンドンで1950年代から1960年代にかけて日常生活に取り入れられた各国のデザイン製品とともに、ファッションや音楽をベースとした若者文化をとりあげ、当時のライフスタイル全般を振り返ろうとするもの...
「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」
09/10/24 - 09/12/13本展は、ロシア美術の代表的画家、レーピンやクラムスコイ、シーシキン等による、1850年代からロシア革命以前までの時代、人々の生活や、美しくも壮大なロシアの自然や美しい情景を描いた作品を中心に、著名人チ...
水彩画のパイオニア大下藤次郎の世界展〜島根県立石見美術館コレクションより〜
09/9/12 - 09/10/18今回は、島根県立石見美術館の所蔵品から、名品約80点と、絵葉書を初めとした資料類を展示します。清々しい色彩と細やかな筆づかいによって描かれた大下の水彩画は、多くの人の心に清新な風を運び、また郷愁を誘...
「アーツ・アンド・クラフツ展」
09/6/2 - 09/7/5本展では、世界各地に展開したアーツ・アンド・クラフツ運動を、発祥の地イギリスと独自の発展を遂げたアメリカの作品約150点により紹介します。銀器から陶器、照明、テキスタイル、家具、宝飾、書籍など多彩...
藤城清治の世界展
09/4/11 - 09/5/24光と影で表現する絵画『影絵』。日本におけるその第一人者・藤城清治は、さまざまな分野に活動の場を広げ、作品は絵本や雑誌、カレンダーなどでも数多く紹介されています。美しい色彩あふれる叙情的な作品に、誰...
三瓶清子コレクション 布ものがたり〜からむし 木綿 古布の世界〜
09/2/7 - 09/3/22風呂敷や着物のコレクターとして知られる三瓶清子さん(郡山市在住、昭和5年生まれ)は、半世紀もの間古い布に愛情を注ぎながら、その役立て方にも心を砕いてきました。
雪村周継「四季山水図屏風」特別展示
09/1/20 - 09/2/1雪村周継(1500年頃〜1580年代前半)は室町時代後半を代表する画僧のひとりです。彼は晩年を三春の戦国大名・田村氏の領内に過ごし、郡山市西田町にあるその庵跡には現在も雪村庵が残っています。
「寺山修司 ◎劇場美術館 1935-2008」
08/9/13 - 08/10/19歌人、詩人、劇作家、映画監督、競馬評論家、演劇実験室・天井棧敷主宰者など、様々な肩書きをもち、自らの職業を「寺山修司」としていた寺山修司(青森県生まれ 1935〜1983)。これは、彼の自筆原稿から生前に...