『世田谷美術館』の展示会情報

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世田谷美術館

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過去の『世田谷美術館』の展示会情報

倉俣史朗のデザイン ―記憶のなかの小宇宙

23/11/18 - 24/1/28

没後30年を経て開催する本展覧会では、家具やインテリアの仕事に加えて、創作の源泉を垣間見せるかのようなイメージスケッチや夢日記も紹介し、倉俣語録とも言われた作家自身の言葉を手がかりに、独立する以前か...

マルク・シャガール 版にしるした光の詩 神奈川県立近代美術館コレクションから

23/7/1 - 23/8/27

本展では神奈川県立近代美術館の所蔵品から『ダフニスとクロエ』や『サーカス』をはじめ各年代を代表的する版画作品をご紹介し、物語やモティーフ、技法などに注目しながらその表現の深奥に迫ります。

麻生三郎展  三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン

23/4/22 - 23/6/18

本展では、麻生が三軒茶屋時代に描いた油彩、素描あわせて約110点をはじめ、野間宏、椎名麟三など文学者たちとの交流を示す挿絵や装丁の仕事も集め、時代と対峙した、その創作の軌跡をたどります。

祈り・藤原新也

22/11/26 - 23/1/29

本展は、祈りをキーワードに、初期作から最新作までの作品を一堂に展示して、藤原新也の多彩な仕事を立体的に展開します。

こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界

22/7/2 - 22/9/4

優しく幻想的な絵に現代社会へのメッセージをのせたもうひとつの代表作『きつねやまのよめいり』、泣き虫だけれど一生懸命な「おばけのどろんどろん」シリーズほか、昔ながらの民話絵本や詩集への挿画など、原画...

生誕160年記念 グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生

21/11/20 - 22/2/27

「始めるのに遅すぎることはない」ということばに象徴されるその生き方を紹介します。

驚異の三人!! 高松次郎・若林奮・李禹煥 ―版という場所で

20/4/18 - 20/6/7

三人の創造の軌跡を再考する機会ともなる「版」の世界を、お楽しみください。

奈良原一高のスペイン――約束の旅

19/11/23 - 20/1/26

本展は〈スペイン 偉大なる午後〉から120点を厳選し、ニュープリントにより3章構成で紹介します。

高橋秀+藤田桜――素敵なふたり

19/7/6 - 19/9/1

本展では、この素敵な二人の歩みと創作の軌跡を、最新作も交えてご紹介します。

田沼武能写真展 東京わが残像 1948-1964

19/2/9 - 19/4/14

戦後の焼け野原から出発し、様々な矛盾を内包しながらも再生を目指し激しく変貌した都市・東京。その諸相を捉えた写真作品180点を「子ども」「下町」「街の変貌」の3つの視点からご紹介します。

ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男

18/11/17 - 19/1/27

本展覧会では、イタリア未来派に始まるムナーリの活動を、約300点の作品で振り返ります。

民家の画家 向井潤吉 人物交流記

18/9/8 - 18/11/4

本展は向井の画業を主軸としつつ、彼が感慨をこめて綴ったさまざまなエッセイを手がかりとして構成します。

没後40年 濱田庄司展 大阪市立東洋陶磁美術館 堀尾幹雄コレクションを中心に

18/6/30 - 18/8/26

東洋陶磁美術館には、堀尾幹雄氏寄贈の200余点が収蔵されています。本展はこれらの作品を中心に、その創作の源泉として濱田が蒐集した素朴な器などと共に、暮らしに息づく濱田庄司の器の魅力をご紹介します。

人間・髙山辰雄展――森羅万象への道

18/4/14 - 18/6/17

本展は、大分県立美術館の所蔵作品を核とし、大分市美術館ならびに各所蔵者のご協力のもと、過去最大規模の約120点を集め、70余年にわたる髙山辰雄の画業を回顧します。

ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち

18/1/13 - 18/4/1

本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、カルダンやバレンシアガの斬新なドレスからブリジット・バルド...

エリック・カール展 The Art of Eric Carle

17/4/22 - 17/7/2

本展覧会では、米国・マサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館の全面協力を得て、選りすぐりの絵本原画など、約160点の作品を展示します。

花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼

17/2/11 - 17/4/9

本展では、暮しの手帖社の全面的な協力のもと、花森安治が遺した多数の稀少資料・約750点を展覧します。

開館30周年記念 コレクションの5つの物語

16/11/19 - 17/1/29

フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立てて、コレクションをご紹介します。

志村ふくみ――母衣(ぼろ)への回帰

16/9/10 - 16/11/6

代表作を中心に、初期の作品から最新作までを一堂に展示することで、60 年におよぶ創作の歩みを紹介するとともに、志村ふくみの魅力とその芸術の核心に迫ります。

アルバレス・ブラボ写真展―メキシコ、静かなる光と時

16/7/2 - 16/8/28

約70年におよぶアルバレス・ブラボの仕事の魅力を紹介する、国内最大規模の本格的な回顧展です。

竹中工務店400年の夢―時をきざむ建築の文化史―

16/4/23 - 16/6/19

本展では、長き歩みの中で創造された「かたち」の数々を写真、模型、図面などをメインとし、同時代の美術作品やグラフィックなど多彩な周縁資料を加えご紹介することで、日本の近代化の過程を"建築"と...

ファッション史の愉しみ ―石山彰ブック・コレクションより―

16/2/13 - 16/4/10

西洋服飾史研究家・石山彰氏(1918-2011)のコレクションを中心に、16世紀から20世紀初頭にかけてのファッション・ブックとファッション・プレート、および服飾史研究書や明治時代の錦絵をご紹介します。

スペインの彫刻家フリオ・ゴンサレス―ピカソに鉄彫刻を教えた男

15/11/28 - 16/1/31

スペインのバレンシア現代美術館(IVAM)の所蔵品を中心に、バルセロナ時代の貴重な金工作品をはじめ、彫刻、素描など計94点を展覧し、知られざる巨匠ゴンサレスの魅力をお伝えします。

生誕100年 写真家・濱谷浩 ―もし写真に言葉があるとしたら

15/9/19 - 15/11/15

グローバルな活動を展開することとなる濱谷浩が、いかにしてその信念と姿勢を確立していったのか、ゆるぎない足跡を追います。

金山康喜のパリ―1950年代の日本人画家たち

15/7/18 - 15/9/6

具象、半具象、抽象が入り乱れる50年代のパリ画壇において、金山康喜という個性が今日も色あせることのない独特の輝きを放っていることを実感していただけることでしょう。

速水御舟とその周辺―大正期日本画の俊英たち

15/5/2 - 15/7/5

近代日本画の頂点のひとつともいえる御舟芸術がいかにして誕生したかを検証します。

東宝スタジオ展映画=創造の現場

15/2/21 - 15/4/19

“特殊撮影”や“東京の時代劇”を生み出した映画美術の魅力を探ります。

難波田史男の世界イメージの冒険

14/12/6 - 15/2/8

本展では、当館が所蔵する全800点余の史男作品のなかから、秀作・約300点を選りすぐって展覧します。

松本瑠樹コレクション ユートピアを求めてポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム

14/9/30 - 14/11/24

ロシア・アヴァンギャルドのデザイナーたちが手掛けたものなど約180点を紹介し、社会の変革期に花開いたポスター芸術の多様性を概観します。

ボストン美術館-華麗なるジャポニスム展印象派を魅了した日本の美

14/6/28 - 14/9/15

本展は、修復後世界初公開となるモネの大作《ラ・ジャポネーズ》を始め、ボストン美術館所蔵の絵画、写真、工芸など約150点を紹介し、西洋の芸術家たちが、日本の美術から何を学び、新たな美を創造したのかを様々...

桑原甲子雄の写真トーキョー・スケッチ60年

14/4/19 - 14/6/8

モノクロおよびカラープリント約200点を紹介する回顧展です。

岸田吟香・劉生・麗子知られざる精神の系譜

14/2/8 - 14/4/6

本展の目的は、時代を超えたこの知られざる精神の系譜を、日本近代史に照らして探るところにあります。

実験工房展戦後芸術を切り拓く

13/11/23 - 14/1/26

本展では、彼らの幅広い活動の軌跡を、絵画、立体、映像、写真のほか、楽譜や公演プログラムなどの関連資料約450点の展示を通して、その活動の全振幅を検証し、近年とみに高まりつつある再評価への確かな土台を提...

アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界

13/9/14 - 13/11/10

本展では、開館以来、素朴派とアウトサイダー・アートに注目してきた世田谷美術館のユニークなコレクションによって、何が彼らを創作に導いたかをさぐります。

榮久庵憲司とGKの世界鳳が翔く

13/7/6 - 13/9/1

本展覧会では、製品化されたものやその模型、将来へのプロポーザル、さらに人と自然と道具が美しく共生する世界を具現化したインスタレーション等によって、榮久庵憲司とGKが展開してきた、デザインの世界像を...

暮らしと美術と?島屋世田美が、百貨店のフタを開けてみた。

13/4/20 - 13/6/23

「文化装置としての百貨店」。その「百貨」の意味を、会場に並ぶ作品、資料の一つひとつから感受していただければと思います。

エドワード・スタイケン写真展モダン・エイジの光と影1923−1937

13/1/26 - 13/4/7

本展では、彼が商業写真界に飛び込んでモダニズムの旋風を巻き起こした1920-30年代の、約200点に及ぶファッションとポートレートの仕事を一堂に紹介します。

生誕100年松本竣介展

12/11/23 - 13/1/14

わずか20年ほどの短い画歴ではありましたが、遺された油彩や素描の数は多く、かつ驚くほど多彩な展開を見せています。新時代の絵画を求めて飽くなき探求を重ねたひとりの若き画家の人生を、本展では改めて、今日...

対話する時間 世田谷美術館コレクションによる現代美術展

12/9/15 - 12/11/11

本展では、世田谷美術が1986年の開館以来、折に触れて収集してきたおもに70年代以降に制作された作品ほか約130点をとりあげ、「対話」を主題にとする8つの章とふたつのコーナーによって構成し、全館展示いたしま...

村山知義の宇宙すべての僕が沸騰する

12/7/14 - 12/9/2

本展では1920−30年代の前衛美術家時代の現存する数少ない美術作品を一堂に集め、ベルリン留学中に影響を受けたクレーやカンディンスキー、アーキペンコらの作品、留学を共にした和達知男、永野芳光の作品を加え、...

駒井哲郎 1920-1976福原コレクション

12/4/28 - 12/7/1

駒井芸術の全貌を、資生堂名誉会長の福原義春氏が蒐集した約500点という大コレクションでご紹介いたします。

イタリアの部屋でみる夢ミュージアム コレクション2011

11/4/20 - 11/6/30

力強い幾何学的な形象を生みだしたカポグロッシ、風の彫刻家と謳われたファッツィーニ、そして、1980年代のアートシーンを席巻したニューペインティングの旗手キア、パラディーノ、クッキ、クレメンテ。イタリア...

白洲正子 神と仏、自然への祈り 生誕100年特別展 世田谷美術館開館25周年記念

11/3/19 - 11/5/8

今回の特別展は正子が旅先で出会った神や仏、自然を彼女の著作と関連づけながら紹介していくものです。多くの国宝や重要文化財、秘仏が世田谷美術館に集結することが本展の大きな特徴となります。

保田春彦―デッサンによる人間探求 ミュージアム コレクション?

11/1/20 - 11/4/10

70歳代後半を迎えた抽象彫刻家・保田春彦は、ふたたび創作の原点に戻り、日本とパリで1000枚を目標に裸婦デッサンに挑みました。本展では、そのうちの100点に50年代の初期デッサンを加えてご紹介します。

ある造形家の足跡 佐藤忠良展彫刻から素描・絵本原画まで:1940-2009

10/12/23 - 11/3/6

彫刻家としての活動のみならず、この巨匠の知られざる側面である挿絵や絵本の仕事や、初期の油彩や水彩、素描、石膏原型なども紹介し、ひとりの造形家の日々の思索の機微を深く探ります。

橋本平八と北園克衛展異色の芸術家兄弟

10/10/23 - 10/12/12

橋本平八と北園克衛の全体像を紹介して、二人の活動の意義を検証すること、あわせて兄弟間の様々な交流が各人の芸術世界形成にどのように作用したかを考察することを大きな目的としています。

ザ・コレクション・ヴィンタートゥールスイス発―知られざるヨーロピアン・モダンの殿堂

10/8/7 - 10/10/11

ゴッホ、モネ、ルノワール、ピカソ、ルソー、クレー、ジャコメッティ…90作品すべてが日本初公開!

建畠覚造―アトリエの時間ミュージアム コレクション?

10/4/16 - 10/9/5

ユーモアとペーソスに富み、動きのある造型を終始追求した建畠覚造の作品は、子供から大人まで楽しむことが出来ます。素材ごとに変わるテーマの変遷も一緒にご堪能ください。

フェリックス・ティオリエ写真展−いま蘇る19世紀末ピクトリアリズムの写真家−

10/5/22 - 10/7/25

ティオリエが遺したヴィンテージ・プリントに加え、最初期のカラー写真ともいうべきオートクローム数点など、約170点の稀少な作品を展覧いたします。

川上澄生:木版画の世界栃木県立美術館所蔵品による

10/3/13 - 10/5/9

本展では、川上澄生の木版画の世界を、主題ごとの分類による全8章の構成をもって概観します

麻生三郎と世田谷の作家たち第3期収蔵品展

10/1/5 - 10/4/9

新規収蔵の麻生三郎作品を核に、麻生三郎と交流のあった山口薫、森芳雄、村井正誠、柳原義達らの作品を展示し、麻生三郎をめぐる人々の交流を紹介します。

内井昭蔵の思想と建築自然の秩序を建築に

09/12/12 - 10/2/28

本展では「内井昭蔵の思想と建築」をキーワードとし、その歩みを設計図面、写真、模型、映像などを通じて回顧します。

オルセー美術館展パリのアール・ヌーヴォー

09/9/12 - 09/11/29

本展は、同館の誇るアール・ヌーヴォー・コレクションから、エミール・ガレ、ルネ・ラリック、エクトル・ギマールなど巨匠たちの名品を中心に、選りすぐりの約150点をまとめて紹介する、国内初の展覧会となります。

利根山光人とマヤ・アステカの拓本 第1期収蔵品展 人々のものがたり

09/7/16 - 09/9/11

メキシコに魅せられた作家、利根山光人の油彩・版画を紹介。また作家自身が現地でとったマヤ・アステカの拓本も展示します。

メキシコ20世紀絵画展

09/7/4 - 09/8/30

本展覧会ではメキシコ国内各地の美術館、個人が所蔵している約70点の作品で、「近代化への道のり」をテーマに、メキシコの近代絵画の展開をご紹介いたします。

第1期収蔵品展 人々のものがたりPart 1 人のかたち、人の想い

09/5/1 - 09/7/12

人物をテーマとして、アンリ・ルソーをはじめとする素朴派の作品を中心に、様々な人物像を紹介します。

日本の自画像写真が描く戦後 1945-1964

09/5/2 - 09/6/21

本展は、戦後日本の写真界を代表する石元泰博、川田喜久治、木村伊兵衛、田沼武能、東松照明、土門拳、長野重一、奈良原一高、濱谷浩、林忠彦、細江英公がとらえた作品から、写真の作品的な価値とその表現する内...

特別展「平泉〜みちのくの浄土〜」展 世界遺産登録をめざして

09/3/14 - 09/4/19

堂内の配置そのままに寺外で初めて公開される国宝・中尊寺金色堂西北壇の仏像十一体をはじめ、平泉ゆかりの珠玉の名宝をかつてない規模で一堂に公開。

十二の旅感性と経験のイギリス美術

09/1/10 - 09/3/1

「旅」は、古来より私たちに計り知れない体験をもたらしてきました。ヨーロッパの西北に位置し、日本と同様小さな島国であるイギリスの文化にとっても「旅」は欠くことのできない要素です。本展は、19世紀以降の1...

難波田史男展 第3期収蔵品展

08/12/12 - 09/2/27

画家・難波田龍起の次男として生まれ、将来を嘱望されるなか、1974年に32歳の若さで急逝した難波田史男。彼の水彩画、油彩画は、繊細な線と自由に広がる色面が呼応して独自の世界を築き、彼が過ごした時代の空気...

山口薫展都市と田園のはざまで

08/11/3 - 08/12/23

山口薫(1907-1968)は、群馬県の箕輪村(現・高崎市内)で農業を営む旧家に生まれ、豊かな自然のなか8男3女の末子として育ちました。絵を描くことが好きだった少年は、17歳にして画家になる決意を固め、上京して...

アウトサイダー・アートの作家たち第2期収蔵品展 〈特別同時展示〉大地の歌を描く人々〜ベルギー・クレアムの画家たち

08/9/19 - 08/11/30

1993年に開催した「パラレル・ヴィジョン―20世紀美術とアウトサイダー・アート」を契機に世田谷美術館は障害のある国外作家の作品収集を開始しました。本展はそのコレクションを一堂に展示するとともに、ベルギー...

ダニ・カラヴァン展

08/9/2 - 08/10/21

ダニ・カラヴァン(Dani KARAVAN、1930年イスラエル生まれ)は、比類ない規模の環境彫刻(周囲の環境との調和を図るような大規模の立体作品)を手がけてきた稀有な芸術家として、世界的にその名を知られています...