『静岡県立美術館』の展示会情報

テオ・ヤンセン展

4/13 - 7/7

本展では様々な種類のストランド・ビーストとともに、映像やスケッチを展示することで、テオ・ヤンセンによる創作の秘密に迫ります。展示室では、巨大なストランド・ビーストを動かす実演を行い、迫力のある姿を...

静岡県立美術館

静岡県立美術館のレビュー(レポ・口コミ) 1

クリックして1票!6

スイス デザイン展、良かったです。ビクトリノックスやスウォッチなど有名な商品だけでなく、SIGG、FREITAGなど、近年人気上昇中のカッコいいデザインの商品も見られて、ミュージアムショップで買えるのもうれしかったです。

六*花さん(iPhone、Mozilla、panda-world.ne.jp)2015年7月12日14:20この投稿にコメント削除依頼
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過去の『静岡県立美術館』の展示会情報

大大名(スーパースター)の名宝 ―永青文庫×静岡県美の狩野派展

23/10/17 - 23/12/10

本展では、永青文庫の狩野派の優品を選りすぐり、当館の狩野派作品を組み合わせて展示することで、狩野派の名品を時系列に辿ります。狩野派の主流による名品で成り立つ両館のコレクションを掛け合わせ、狩野派の...

新収蔵品展

23/4/11 - 23/5/21

寄贈により76件の作品がコレクションに加わりました。このうち、日本画2点、日本近代の版画3点と水彩1点をご覧いただくとともに、太田正樹氏からご寄贈いただいた70件ある現代美術作品を抜粋してご紹介します。

みる誕生 鴻池朋子展

22/11/3 - 23/1/9

本展は、前会場の高松市美術館からそのリレーのバトンを引き継ぎ、この静岡の地でさらに変容を重ねます。芸術は、常に生き延びるために伸縮や宙返りを繰り返し、揺れ動いています。生きていることは、みな、時も...

兵馬俑と古代中国 〜秦漢文明の遺産〜

22/6/18 - 22/8/28

本展では、今から2000年以上前の秦と漢の王朝の時代に、地下に数多く埋蔵された兵馬俑に焦点を当て、古代中国の遺産の数々をご紹介します。

大展示室展

22/4/2 - 22/5/15

本展では展示室の様々な機能を一挙にご紹介します。作品を入れるケ一ス、壁、台車、道具、照明等々、普段はひっそりと身を隠す美術館の裏方を、どうぞご覧ください。

国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話

21/7/10 - 21/9/5

本展では、古代エジプト人の「天地創造と終焉の物語」を、ドイツ・ベルリンにある、「ベルリン国立博物館群エジプト博物館」のコレクションから選りすぐった約130点の作品でご覧いただきます。

パラレル・ヒストリーズ 現代アートの諸潮流

20/11/21 - 21/1/11

本展は、「パラレル・ヒストリーズ 現代アートの諸潮流」と題して、6つのテーマのもと、所蔵品を中心に精選した作品群により、現代アートの流れを、いくつもの潮流がより合わさったものとしてご紹介します。

みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術

20/7/11 - 20/9/6

ポスターなどミュシャの華やかなグラフィック作品はもとより、財団秘蔵の幼少期の作品、最初期のデザインやイラスト、収集していた書籍や工芸品などを通じ、この芸術家が生涯を通じて放った多彩な魅力に迫ります。

やなぎみわ展 神話機械

19/12/10 - 20/2/24

待望された約10年ぶりの本個展では、これまで以上にやなぎみわの汲み尽くせぬ創造の泉に迫ります。

古代への情熱 ―18世紀イタリア・考古学と芸術の出会い

19/10/2 - 19/11/17

本展は、都市ローマと南イタリアに残る古代ローマの遺産を主題として、古代に寄せる芸術家の情熱から生まれた多様な展開を、16世紀から18世紀にかけてたどります。

古代アンデス文明展 ナスカ、ティワナク、そしてインカ帝国へ

19/5/18 - 19/7/15

本展では、ナスカ、モチェ、ティワナク、インカなど代表的な9つの文化から、約200点の貴重な資料を展示し、古代アンデス文明の全体像を明らかにします。

1968年 激動の時代の芸術

19/2/10 - 19/3/24

本展は、1968年からちょうど半世紀が経過した2018年の視点から、約400点の作品や資料とともにこの興味深い時代の芸術状況を、回顧しようとする試みです。

めがねと旅する美術展 ―視覚文化の探究―

18/11/23 - 19/1/27

本展では、遠近法とレンズを用いた江戸のめがね絵から、鉄道・飛行機・顕微鏡・望遠鏡といった科学技術の発達によってみることができるようになったミクロ/マクロの世界、さらには視覚のトリックを用いたユニー...

幕末狩野派展

18/9/11 - 18/10/28

日本絵画史上まれにみる活躍を見せ、400年にわたり画埴の中心にいた狩野派の絵師たちは、 幕末という動乱期に、何を、どのように描いたのか。 典雅で美しく、豊艶な幕末狩野派の世界をご堪能ください。

安野光雅のふしぎな絵本展

18/7/14 - 18/9/2

想像力にみち、幅広い学識と豊かなユーモアをたたえた絵本原画104点を中心に展示し、安野のあふれるような空想の世界をご紹介します。

アートのなぞなぞー高橋コレクション展 共振するか反発するか?

17/12/23 - 18/2/28

この展覧会では、高橋龍太郎氏の目を通して選ばれてきた、1990年代以降の日本の現代アートのエッセンスを、3つのキーワードの謎にそってご紹介します。

美しき庭園画の世界 江戸絵画にみる現実の理想郷

17/10/21 - 17/12/10

本展では、関東と関西における庭園画の流れをご紹介し、江戸時代の庭園画の歴史を概観します。

2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ

17/8/14 - 17/10/12

この展覧会は、周辺の戦国大名の動向を背景に直虎の波瀾の生涯をたどる前半と、井伊氏繁栄の道を切り開いた次代・直政の活躍を描く後半で構成しています。

黄金の ファラオと大ピラミッド 展

17/4/9 - 17/6/25

本展覧会では、世界一のエジプト・コレクションを誇るエジプトの国立カイロ博物館から、こうした王とピラミッドの謎に関する貴重な至宝の数々をご覧いただきます。

蜷川実花展

17/2/1 - 17/3/26

2008–10年に国内を巡回し大成功を収めた個展から5年以上が過ぎ、2015年には活動20年の区切りも迎え、新たな領域に切り込む蜷川の世界を紹介します。

再発見!ニッポンの立体 生人形からフィギュアまで

16/11/15 - 17/1/9

彫刻、工芸など従来のジャンル分けを越え、より自由な視点から日本の立体造形を紹介いたします。

徳川の平和ー250年の美と叡智ー

16/9/17 - 16/11/3

本展では、駿府で最期を迎えた徳川家康の没後400年を記念して、「徳川の平和」がもたらした奥行き深い豊かな美の世界を味わっていただくことをめざします。

美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方

16/7/9 - 16/9/8

この展覧会は、絵本の内容に沿って、ミッフィーと一緒にモダン・アートとの出会いを楽しんでいただくとともに、ブルーナの様々な仕事を通して、彼の絵本の世界とデザインの仕事の魅力をご紹介するものです。

東西の絶景

16/4/12 - 16/6/19

全国的にみても、ユニークなコレクションで知られている静岡県立美術館の全貌を一望できる好機です。ぜひ、美術館に並ぶ「東西の絶景」を前に、ひととき空想の散歩をお楽しみください。

ウィーン美術史美術館展─風景画の誕生

15/12/19 - 16/3/21

華麗なコレクションがひも解く「風景画」誕生の物語を、ぜひお楽しみください。

写真家の眼/版画家の眼

15/11/8 - 15/12/9

ご紹介するのは、写真と版画の連作を中心とする、時代も国も多様な約20人の作家です。

富士山 ー信仰と芸術ー

15/9/5 - 15/10/12

富士山信仰を核として、その歴史的変遷はもとより、信仰を起点として生み出された芸術作品の数々についてもご紹介します。

スイスデザイン展 SWISS DESIGN

15/7/11 - 15/8/23

知られざるデザイン大国スイスの全貌を紹介する、日本で初めての試みにご期待ください。

篠山紀信展 写真力

15/4/11 - 15/6/21

篠山の「写真力」が、美術館という空間と一つになった時、力強いエネルギーを発することでしょう。

ノート、夢のしるし 石田徹也展

15/1/24 - 15/3/25

本展では、静岡県立美術館が所蔵する21点を含む石田徹也の代表作約110点に加えて、51冊のスケッチブックに描かれた、下絵やアイデアノートを初公開します。

風景の解剖学

14/11/26 - 15/1/4

東洋と西洋、江戸と現代が同居する、幅広いコレクションを誇る当館ならではの新鮮な視覚体験をお楽しみください。

美少女の美術史〜憧れと幻想に彩られた私たちの偶像〜

14/9/20 - 14/11/16

本展は、さまざまなジャンルを横断した約110作家300点の作品で、私たち日本人が少女という存在に何を求めてきたのかを振り返る試みです。

アニマルワールド 美術のなかのどうぶつたち

14/7/29 - 14/9/7

江戸時代の絵画を中心に、初公開作品を含む動物絵画を一堂に展示いたします。

没後百年 日本写真の開拓者 下岡蓮杖

14/6/10 - 14/7/21

この展覧会は、蓮杖の写真を中心に、絵画、工芸品と資料など約280点によって、知られざる蓮杖の全貌を紹介する大回顧展です。

佐伯祐三とパリ

14/4/4 - 14/5/25

佐伯作品58点を一堂に展示し、この夭折の画家の留学前から晩年までの波乱に満ちた画業をたどります。

グループ「幻触」と石子順造

14/2/1 - 14/3/23

本展では、「幻触」の前身となる1950年代後半のグループ「白」の時代にさかのぼり、「幻触」が精力的に活動した1960年代後半から1970年代初頭までを主軸に、代表的な作品を数多く紹介します。

二見彰一展

13/11/22 - 14/1/19

本展は、作家所蔵の作品や資料をさらに加えた約300点で、二見の世界をまとめてご覧頂く、静岡では初めての機会です。アートシーンに棹さしながらも流されることのなかった、その着実な歩みが、私たちの心を静かに...

世界遺産登録記念 富士山の絵画

13/9/7 - 13/10/20

富士山信仰はもとより、静岡県の名勝として名高い「三保松原」「白糸ノ滝」が富士山と組み合わされることで、どのような景観を形作ってきたのかについても検証します。

夏目漱石の美術世界

13/7/13 - 13/8/25

今回の展覧会では、漱石の文学作品や美術批評に登場する美術家達の作品を可能なかぎりご紹介します。

草間彌生 永遠の永遠の永遠

13/4/13 - 13/6/23

草間彌生という希有な才能をもった芸術家の、最先端の挑戦を、ぜひ目撃してください。

富士山の絵画

13/2/5 - 13/3/31

今回は当館の収蔵作品から、富士山の絵画を特集展示します。日本人が名峰・富士に寄せたまなざしや思いがそれぞれの絵画から伝わってきます。その多様な絵画表現をお楽しみください。

維新の洋画家 川村清雄

13/2/9 - 13/3/27

本展は、今回はじめてフランス・オルセー美術館から里帰りを果たす晩年の傑作《建国》や、勝海舟(かつかいしゅう)に捧げられた《形見の直垂(ひたたれ)》をはじめとする代表作や初公開作品を含む約100点の絵画...

マチュピチュ「発見」100年 インカ帝国展

12/11/27 - 13/1/27

本展は、考古学、人類学、歴史学という3つの視点から、この国の全貌に迫る、日本で初めての展覧会です。

西欧の風景画

12/11/20 - 12/12/16

17世紀にイタリアとオランダで大きく花開いた西欧の風景画は、さまざまな展開を遂げながら、19世紀フランスの印象派、ポスト印象派へと受け継がれました。今回の収蔵品展では、西欧風景画のこうした流れを、当館...

江戸絵画の楽園 ―秘蔵の若冲・北斎・崋山 一挙公開―

12/10/7 - 12/11/18

新出・初公開作品の数々によって構成される本展は、まさに「楽園」と呼びうるものです。古美術に馴染みのない方々も、作家や主題以前の「かたち」を手がかりに、この楽園を存分にお楽しみください。

ユベール・ロベール

12/8/9 - 12/9/30

出品点数は、ロベール自身の作品に、クロード・ロラン、フラゴナール、ピラネージなど、17,18世紀の作品を加えた約130点です。本展は、ロベール芸術の魅力を日本で初めて紹介する待望の展覧会であると同時に、18...

親子で見て感じる現代アート

12/8/4 - 12/9/17

夏休み期間が重なるこの時期、親子で語り合いながら、鑑賞を楽しむことができる個性豊かな現代作品を集めて展示します。触覚を刺激する作品、使われている素材がユニークな作品、表現方法に特徴のある作品などを...

日本油彩画 200年 ―西欧への挑戦 〜黒田清輝、佐伯祐三、岸田劉生が求めた日本の絵画〜

12/6/9 - 12/7/22

本展では、我々日本人にとって、最も身近な「日本人の油彩画」をテーマとして、日本人洋画家たちが、どのように西洋伝来の油彩画(油彩技法)を受容し、またそれを用いて、日本の風土に適った作品を制作してきた...

カラーリミックス ―若冲も現代アートも―

12/4/14 - 12/5/27

静岡県立美術館の収蔵品の中から、「色」をテーマに、古美術から現代アートまで選りすぐりの名品約90点をご紹介します。

G

Girl/Woman/Mother

12/3/13 - 12/4/8

ここでは「女性に向けられたまなざし」という観点から、アーティストが描き出すさまざまな女性のイメージを取り上げ、多様化する様を3部構成でご覧頂きます。

草原の王朝 契丹ー美しき3人のプリンセス

11/12/17 - 12/3/4

本展覧会では、契丹文化の粋を集めた、美しい宝飾品、ガラス細工、陶磁器などの文化財を、契丹を生きた3人のプリンセスに焦点を当てて紹介します。

京都国立博物館名品展 京都千年の美の系譜−祈りと風景−

11/10/22 - 11/12/4

テーマは"祈りと風景"。仏教美術の至宝や珠玉の工芸品、平安の屏風絵として唯一の遺品《山水屏風》をはじめとする山水画の名品などを通して、"聖なるもの"を宿す世界としての風景への思い、...

開館25周年記念 芸術の花開く都市展

11/7/19 - 11/9/8

本展は、2500点を超える当館コレクションの中からテーマに合う選りすぐりの作品を紹介するとともに、優れた質を誇る石橋財団ブリヂストン美術館の所蔵品の中から、モネ、シスレー、マティスなどを特別出品いたし...

小谷元彦展 幽体の知覚

11/5/28 - 11/7/10

本展は、2010年11月〜2011年2月に森美術館で開催された同タイトルの展覧会を、静岡県立美術館の展示空間にあわせて再構成したもので、森美術館では未発表の新作映像インスタレーション1点が出展される予定です。

新収蔵品展

11/4/5 - 11/5/15

「新収蔵品展」では、これらの新収作品を公開いたします。この機会に当館のコレクションに加わった新しい作品をぜひご覧ください。

イマジネーションの彼方へ −神話・空想・物語の西洋画

11/2/1 - 11/4/3

ここでは、芸術家が思い思いに想像の翼をはばたかせることによって生まれた作品を展示します。聖書や神話など物語の一場面を描いた作品、奇想による風景画、あるいは現実と空想とが奇妙に交差した世界など、油彩...

帰ってきた江戸絵画 ニューオーリンズ ギッター・コレクション展

11/2/5 - 11/3/27

この展覧会は、ギッター・イエレン財団の所蔵する日本美術コレクションの中から、江戸絵画を中心とする優品を選りすぐり、日本で初めて本格的にその全容を紹介するものです。

静物と人物 近代から現代まで 

10/11/9 - 11/1/30

今回の展示では、当館が所蔵する静物画と人物画の優品を紹介いたします。

第20回 富嶽ビエンナーレ展

11/1/2 - 11/1/30

富嶽ビエンナーレ展は、広く創作活動を通じて顕著な業績を上げ、将来ともに活躍が期待される芸術家を発掘し、奨励する公募展で、出身、在住、国籍を問わず広く作品を募集し、優れた作品を結集することにより、更...

出会えます。あなたの愛する風景

10/11/16 - 10/12/23

「あなた」とは、作家でもあり、また、皆さん鑑賞者でもあります。作家が愛した風景との出会いが、皆さんの愛する作品となりますように。そんな願いを込めて企画した、西洋画・日本画・日本洋画・現代美術の全ジ...

ロボットと美術−機械×身体のビジュアルイメージ 

10/9/18 - 10/11/7

本展は、20世紀に生み出された「ロボット」をメインモチーフとしてとりあげることにより、科学技術と芸術、そして私たちの身体観の相互的な結びつきを明らかにしようとする試みです。

大きい絵 大画面の魅力

10/9/14 - 10/11/7

当館の現代美術作品コレクションから、大きな画面の絵を選んでみました。人の背丈以上の大きさの画面に向かう時、いったい画家はどのように描くのでしょうか。また見る人にとって、それはどのような鑑賞になるの...

親子で楽しむ日本画 水のある風景

10/7/21 - 10/9/12

今期の収蔵品展は、日本画の中から“水”をテーマとして作品を選びました。うねる波頭、鋭く落ちる滝、澄んだ渓流や深く沈静した湖面など、描かれた水の多彩な表情を見比べつつ、水辺で遊ぶような気持ちで作品の世...

伊藤若冲 −アナザーワールド−

10/4/10 - 10/5/16

本展覧会は、若冲の水墨の作品を中心に、関連する着色の作品も含めて構成します。加えて、黄檗僧・鶴亭(1722-85)らの作品によってその水墨表現の前史を示し、若冲水墨画の世界に迫ります。

N

Newコレしずおか 新収蔵品と静岡ゆかりの美術

10/4/1 - 10/5/16

この展覧会では、平成21年度の新収蔵作品と、当館のコレクションのエッセンスを「日本画の名品」、「静岡ゆかりの美術」、「昭和40年代生まれの作家たち」の3つのテーマからご紹介します。

ランドスケープ・ペインティング 西洋編

09/9/8 - 09/11/8

今回の展示は、当館の風景画コレクションの中から秀作を選りすぐっています。時代と国によって、リアリズムが変化していくことがよく理解できます。

狩野派の世界2009

09/9/10 - 09/10/18

今回の展覧会では、当館の誇る狩野派コレクションを中心としながら、近年発見・新発見の作品もあわせて展示し、400年にも及ぶ狩野派の変遷を辿ります。

クレーの時代の日本洋画

09/7/7 - 09/9/6

パウル・クレーの活躍した両大戦間時代。日本では、明治維新前後から続いていた西洋絵画摂取と消化の時代を経て、いよいよ日本人による日本人のための西洋絵画を確立しようとする機運が本格化していました。今回...

パウル・クレー 東洋への夢

09/7/14 - 09/8/30

この展覧会は、クレーと日本および東洋との関わりをとりあげ、知られざるクレーの芸術と生涯に迫ります。

柳澤紀子展

09/5/26 - 09/7/5

今回の展覧会は、代表作や新作など約100点を一堂に展覧します。また当館には別館のロダン館があり、近代彫刻の巨匠ロダンの彫刻作品が約30点展示されています。それらの中に柳澤の大型作品を点在させます。「身体...

新収蔵品展

09/3/31 - 09/5/17

1986年(昭和61)年の開館以来、「東西の風景画」を中心に収集活動を続けてきたコレクションは、ご寄贈いただいた作品を含め、2,400点余を数えるまでになりました。平成20年度に新たに収蔵した作品は、各ジャンル...

よみがえる黄金文明展

09/4/11 - 09/5/15

今をさかのぼること6000年以上前、きらびやかな黄金を使うことを知っている文明が、ヨーロッパの南に存在しました。エジプト王朝が確立するよりはるか昔、日本でいえば縄文時代に当たる頃、彼らはまばゆい光輝に...

朝鮮王朝の絵画と日本

09/2/17 - 09/3/29

朝鮮王朝は、太祖李成桂(在位1392〜1398)によって1392年に建国された、朝鮮半島最後の王朝です。500年以上に渡る王朝の歴史の中で、中国とは明・清、日本とは室町・江戸の各時代に密接な関わりをもってきました...

余白の美

09/2/17 - 09/3/29

今回の収蔵品展では、「朝鮮王朝の絵画と日本」展にちなんで、韓国にゆかりのある現代作家3人の作品を「余白」をテーマにご紹介します。ふつう画面の白く空いて残っている部分のことを余白といいますが、この展覧...

屏風絵の世界

09/1/2 - 09/2/12

屏風は、もともと部屋に立てまわして空間を区切ったり、風をさえぎったりするために用いられた調度品です。用途の性質上、人の背丈を越すくらいの大きなものが多いことや、場に応じて自在に折り曲げて使われるこ...

ヨーロッパ絵画

09/1/2 - 09/2/12

ヨーロッパで風景画が成立したのが、バロックと呼ばれる17世紀のことと言われています。この頃から独立したジャンルとしての風景画は発展を遂げていったのです。市民の誇る街の姿や、理想の暮らしとしての牧歌的...

富嶽ビエンナーレ展

09/1/2 - 09/1/25

富嶽ビエンナーレ展は、広く創作活動を通じて顕著な業績を上げ、将来ともに活躍が期待される芸術家を発掘し、奨励する公募展で、出身、在住、国籍を問わず広く作品を募集し、優れた作品を結集することにより、更...

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Resonance(リゾナンス)―共振する感覚

08/10/28 - 08/12/26

「風景ルルル」展の出品アーティストから自作をお借りし、当館収蔵品と組み合わせて展示します。日頃、現代アート以外の分野を専門にしている学芸員たちが、独自の視点でアーティストの作品を解釈、響き合う一点...

風景ルルル 〜わたしのソトガワとのかかわり方〜

08/11/3 - 08/12/21

この展覧会では、現代作家8人の表現を「風景」を切り口に読み解きご紹介します。本展でとりあげる風景表現は、断片的で、どことなく軽く、ゆるい。ささやかで、流動的であるといった点が特徴といえます。

十二の旅 感性と経験のイギリス美術

08/9/12 - 08/10/26

旅。日常を離れて体験した場所や時間は、新鮮な驚きや発見をもたらし、長い間記憶に残ります。この展覧会は、旅をテーマに、19世紀から現代まで12人の英国人作家を紹介します。絵画、彫刻、版画、写真、映像など...

イギリスゆかりの日本洋画

08/9/9 - 08/10/26

島国イギリスは、欧州の文化史において独自の地位を確立し、育んできました。それは絵画においても例外ではなく、とりわけ近代風景画の分野での美術史への貢献は大きなものがあります。さて、近代日本にも、そう...