『静岡県立美術館』の展示会情報
静岡県立美術館
- https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/
- 静岡県静岡市駿河区谷田53-2
- 054-263-5755
静岡県立美術館のレビュー(レポ・口コミ) 1
スイス デザイン展、良かったです。ビクトリノックスやスウォッチなど有名な商品だけでなく、SIGG、FREITAGなど、近年人気上昇中のカッコいいデザインの商品も見られて、ミュージアムショップで買えるのもうれしかったです。
過去の『静岡県立美術館』の展示会情報
新収蔵品展
23/4/11 - 23/5/21寄贈により76件の作品がコレクションに加わりました。このうち、日本画2点、日本近代の版画3点と水彩1点をご覧いただくとともに、太田正樹氏からご寄贈いただいた70件ある現代美術作品を抜粋してご紹介します。
みる誕生 鴻池朋子展
22/11/3 - 23/1/9本展は、前会場の高松市美術館からそのリレーのバトンを引き継ぎ、この静岡の地でさらに変容を重ねます。芸術は、常に生き延びるために伸縮や宙返りを繰り返し、揺れ動いています。生きていることは、みな、時も...
兵馬俑と古代中国 〜秦漢文明の遺産〜
22/6/18 - 22/8/28本展では、今から2000年以上前の秦と漢の王朝の時代に、地下に数多く埋蔵された兵馬俑に焦点を当て、古代中国の遺産の数々をご紹介します。
大展示室展
22/4/2 - 22/5/15本展では展示室の様々な機能を一挙にご紹介します。作品を入れるケ一ス、壁、台車、道具、照明等々、普段はひっそりと身を隠す美術館の裏方を、どうぞご覧ください。
国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話
21/7/10 - 21/9/5本展では、古代エジプト人の「天地創造と終焉の物語」を、ドイツ・ベルリンにある、「ベルリン国立博物館群エジプト博物館」のコレクションから選りすぐった約130点の作品でご覧いただきます。
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術
20/7/11 - 20/9/6ポスターなどミュシャの華やかなグラフィック作品はもとより、財団秘蔵の幼少期の作品、最初期のデザインやイラスト、収集していた書籍や工芸品などを通じ、この芸術家が生涯を通じて放った多彩な魅力に迫ります。
古代への情熱 ―18世紀イタリア・考古学と芸術の出会い
19/10/2 - 19/11/17本展は、都市ローマと南イタリアに残る古代ローマの遺産を主題として、古代に寄せる芸術家の情熱から生まれた多様な展開を、16世紀から18世紀にかけてたどります。
古代アンデス文明展 ナスカ、ティワナク、そしてインカ帝国へ
19/5/18 - 19/7/15本展では、ナスカ、モチェ、ティワナク、インカなど代表的な9つの文化から、約200点の貴重な資料を展示し、古代アンデス文明の全体像を明らかにします。
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ
17/8/14 - 17/10/12この展覧会は、周辺の戦国大名の動向を背景に直虎の波瀾の生涯をたどる前半と、井伊氏繁栄の道を切り開いた次代・直政の活躍を描く後半で構成しています。
黄金の ファラオと大ピラミッド 展
17/4/9 - 17/6/25本展覧会では、世界一のエジプト・コレクションを誇るエジプトの国立カイロ博物館から、こうした王とピラミッドの謎に関する貴重な至宝の数々をご覧いただきます。
蜷川実花展
17/2/1 - 17/3/262008–10年に国内を巡回し大成功を収めた個展から5年以上が過ぎ、2015年には活動20年の区切りも迎え、新たな領域に切り込む蜷川の世界を紹介します。
美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方
16/7/9 - 16/9/8この展覧会は、絵本の内容に沿って、ミッフィーと一緒にモダン・アートとの出会いを楽しんでいただくとともに、ブルーナの様々な仕事を通して、彼の絵本の世界とデザインの仕事の魅力をご紹介するものです。
東西の絶景
16/4/12 - 16/6/19全国的にみても、ユニークなコレクションで知られている静岡県立美術館の全貌を一望できる好機です。ぜひ、美術館に並ぶ「東西の絶景」を前に、ひととき空想の散歩をお楽しみください。
ウィーン美術史美術館展─風景画の誕生
15/12/19 - 16/3/21華麗なコレクションがひも解く「風景画」誕生の物語を、ぜひお楽しみください。
写真家の眼/版画家の眼
15/11/8 - 15/12/9ご紹介するのは、写真と版画の連作を中心とする、時代も国も多様な約20人の作家です。
富士山 ー信仰と芸術ー
15/9/5 - 15/10/12富士山信仰を核として、その歴史的変遷はもとより、信仰を起点として生み出された芸術作品の数々についてもご紹介します。
スイスデザイン展 SWISS DESIGN
15/7/11 - 15/8/23知られざるデザイン大国スイスの全貌を紹介する、日本で初めての試みにご期待ください。
ノート、夢のしるし 石田徹也展
15/1/24 - 15/3/25本展では、静岡県立美術館が所蔵する21点を含む石田徹也の代表作約110点に加えて、51冊のスケッチブックに描かれた、下絵やアイデアノートを初公開します。
二見彰一展
13/11/22 - 14/1/19本展は、作家所蔵の作品や資料をさらに加えた約300点で、二見の世界をまとめてご覧頂く、静岡では初めての機会です。アートシーンに棹さしながらも流されることのなかった、その着実な歩みが、私たちの心を静かに...
世界遺産登録記念 富士山の絵画
13/9/7 - 13/10/20富士山信仰はもとより、静岡県の名勝として名高い「三保松原」「白糸ノ滝」が富士山と組み合わされることで、どのような景観を形作ってきたのかについても検証します。
富士山の絵画
13/2/5 - 13/3/31今回は当館の収蔵作品から、富士山の絵画を特集展示します。日本人が名峰・富士に寄せたまなざしや思いがそれぞれの絵画から伝わってきます。その多様な絵画表現をお楽しみください。
維新の洋画家 川村清雄
13/2/9 - 13/3/27本展は、今回はじめてフランス・オルセー美術館から里帰りを果たす晩年の傑作《建国》や、勝海舟(かつかいしゅう)に捧げられた《形見の直垂(ひたたれ)》をはじめとする代表作や初公開作品を含む約100点の絵画...
西欧の風景画II
12/12/18 - 13/2/3今回の収蔵品展では、西欧風景画の流れを、当館のコレクションを通してご紹介いたします。
マチュピチュ「発見」100年 インカ帝国展
12/11/27 - 13/1/27本展は、考古学、人類学、歴史学という3つの視点から、この国の全貌に迫る、日本で初めての展覧会です。
西欧の風景画
12/11/20 - 12/12/1617世紀にイタリアとオランダで大きく花開いた西欧の風景画は、さまざまな展開を遂げながら、19世紀フランスの印象派、ポスト印象派へと受け継がれました。今回の収蔵品展では、西欧風景画のこうした流れを、当館...
ユベール・ロベール
12/8/9 - 12/9/30出品点数は、ロベール自身の作品に、クロード・ロラン、フラゴナール、ピラネージなど、17,18世紀の作品を加えた約130点です。本展は、ロベール芸術の魅力を日本で初めて紹介する待望の展覧会であると同時に、18...
親子で見て感じる現代アート
12/8/4 - 12/9/17夏休み期間が重なるこの時期、親子で語り合いながら、鑑賞を楽しむことができる個性豊かな現代作品を集めて展示します。触覚を刺激する作品、使われている素材がユニークな作品、表現方法に特徴のある作品などを...
カラーリミックス ―若冲も現代アートも―
12/4/14 - 12/5/27静岡県立美術館の収蔵品の中から、「色」をテーマに、古美術から現代アートまで選りすぐりの名品約90点をご紹介します。
草原の王朝 契丹ー美しき3人のプリンセス
11/12/17 - 12/3/4本展覧会では、契丹文化の粋を集めた、美しい宝飾品、ガラス細工、陶磁器などの文化財を、契丹を生きた3人のプリンセスに焦点を当てて紹介します。
開館25周年記念 芸術の花開く都市展
11/7/19 - 11/9/8本展は、2500点を超える当館コレクションの中からテーマに合う選りすぐりの作品を紹介するとともに、優れた質を誇る石橋財団ブリヂストン美術館の所蔵品の中から、モネ、シスレー、マティスなどを特別出品いたし...
小谷元彦展 幽体の知覚
11/5/28 - 11/7/10本展は、2010年11月〜2011年2月に森美術館で開催された同タイトルの展覧会を、静岡県立美術館の展示空間にあわせて再構成したもので、森美術館では未発表の新作映像インスタレーション1点が出展される予定です。
イマジネーションの彼方へ −神話・空想・物語の西洋画
11/2/1 - 11/4/3ここでは、芸術家が思い思いに想像の翼をはばたかせることによって生まれた作品を展示します。聖書や神話など物語の一場面を描いた作品、奇想による風景画、あるいは現実と空想とが奇妙に交差した世界など、油彩...
第20回 富嶽ビエンナーレ展
11/1/2 - 11/1/30富嶽ビエンナーレ展は、広く創作活動を通じて顕著な業績を上げ、将来ともに活躍が期待される芸術家を発掘し、奨励する公募展で、出身、在住、国籍を問わず広く作品を募集し、優れた作品を結集することにより、更...
出会えます。あなたの愛する風景
10/11/16 - 10/12/23「あなた」とは、作家でもあり、また、皆さん鑑賞者でもあります。作家が愛した風景との出会いが、皆さんの愛する作品となりますように。そんな願いを込めて企画した、西洋画・日本画・日本洋画・現代美術の全ジ...
ロボットと美術−機械×身体のビジュアルイメージ
10/9/18 - 10/11/7本展は、20世紀に生み出された「ロボット」をメインモチーフとしてとりあげることにより、科学技術と芸術、そして私たちの身体観の相互的な結びつきを明らかにしようとする試みです。
大きい絵 大画面の魅力
10/9/14 - 10/11/7当館の現代美術作品コレクションから、大きな画面の絵を選んでみました。人の背丈以上の大きさの画面に向かう時、いったい画家はどのように描くのでしょうか。また見る人にとって、それはどのような鑑賞になるの...
親子で楽しむ日本画 水のある風景
10/7/21 - 10/9/12今期の収蔵品展は、日本画の中から“水”をテーマとして作品を選びました。うねる波頭、鋭く落ちる滝、澄んだ渓流や深く沈静した湖面など、描かれた水の多彩な表情を見比べつつ、水辺で遊ぶような気持ちで作品の世...
伊藤若冲 −アナザーワールド−
10/4/10 - 10/5/16本展覧会は、若冲の水墨の作品を中心に、関連する着色の作品も含めて構成します。加えて、黄檗僧・鶴亭(1722-85)らの作品によってその水墨表現の前史を示し、若冲水墨画の世界に迫ります。
ランドスケープ・ペインティング 西洋編
09/9/8 - 09/11/8今回の展示は、当館の風景画コレクションの中から秀作を選りすぐっています。時代と国によって、リアリズムが変化していくことがよく理解できます。
柳澤紀子展
09/5/26 - 09/7/5今回の展覧会は、代表作や新作など約100点を一堂に展覧します。また当館には別館のロダン館があり、近代彫刻の巨匠ロダンの彫刻作品が約30点展示されています。それらの中に柳澤の大型作品を点在させます。「身体...
よみがえる黄金文明展
09/4/11 - 09/5/15今をさかのぼること6000年以上前、きらびやかな黄金を使うことを知っている文明が、ヨーロッパの南に存在しました。エジプト王朝が確立するよりはるか昔、日本でいえば縄文時代に当たる頃、彼らはまばゆい光輝に...
朝鮮王朝の絵画と日本
09/2/17 - 09/3/29朝鮮王朝は、太祖李成桂(在位1392〜1398)によって1392年に建国された、朝鮮半島最後の王朝です。500年以上に渡る王朝の歴史の中で、中国とは明・清、日本とは室町・江戸の各時代に密接な関わりをもってきました...
屏風絵の世界
09/1/2 - 09/2/12屏風は、もともと部屋に立てまわして空間を区切ったり、風をさえぎったりするために用いられた調度品です。用途の性質上、人の背丈を越すくらいの大きなものが多いことや、場に応じて自在に折り曲げて使われるこ...
ヨーロッパ絵画
09/1/2 - 09/2/12ヨーロッパで風景画が成立したのが、バロックと呼ばれる17世紀のことと言われています。この頃から独立したジャンルとしての風景画は発展を遂げていったのです。市民の誇る街の姿や、理想の暮らしとしての牧歌的...
富嶽ビエンナーレ展
09/1/2 - 09/1/25富嶽ビエンナーレ展は、広く創作活動を通じて顕著な業績を上げ、将来ともに活躍が期待される芸術家を発掘し、奨励する公募展で、出身、在住、国籍を問わず広く作品を募集し、優れた作品を結集することにより、更...
十二の旅 感性と経験のイギリス美術
08/9/12 - 08/10/26旅。日常を離れて体験した場所や時間は、新鮮な驚きや発見をもたらし、長い間記憶に残ります。この展覧会は、旅をテーマに、19世紀から現代まで12人の英国人作家を紹介します。絵画、彫刻、版画、写真、映像など...